本と映画とドラマの感想|サトーのブログ

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ちょっと元気がでる映画『ダイ・ハート』感想

 

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こんにちは。
はなまるうどんの天ぷらにハマっているサトーです。
天ぷらは家では絶対作らないので、たまに外で食べると美味しいですね。
コロッケやえび天をたくさん買って、持ち帰りできるのもいいです。
一番好きなのはかぼちゃです。当たりの場合は柔らかくて甘くて美味しいんですよね。

 

さて、最近見た映画の感想です。

 


主役をやりたいケヴィン

『ダイ・ハート』2023

 

 

 

有名な『ダイ・ハード』じゃないですよ、『ダイ・ハート』です。

 

アクション映画で主役をやりたい俳優のケヴィン・ハート(本人役)は
映画の宣伝のために出たバラエティ番組でやらかしてしまいます。
ストレスが溜まってるのか、
アクション映画の主役になりたくてしょうがないのか
バラエティ番組なのに、マジにキレてしまいます。

 

これでもう俺も終わりか…と思ったら、
ある監督(ジャン・レノ)から主役をやらないかとオファーをもらいます。
ただし、アクションスクールに入って特訓することが条件。
ケヴィンは仕方なく、承諾します。

 

が、そこがトンデモなアクションスクールで
ジョン・トラボルタ演じるコーチのロンが熱血指導してくれますが
ケヴィンはそんなロンを、どこか怪しいと感じます。

 

そこへ同じく俳優としてチャンスを掴むために
やってきたジョーダン(ナタリー・エマニュエル)と合流。
2人は切磋琢磨(?)しながら課題をこなします。

 

実は・・・
このアクションスクールでの特訓は仕組まれたものでした。

 

果たして、ケヴィンは特訓を乗り越えて
主役の座を射止めることができるのでしょうか。

 


ちょっと元気になる映画

映画はこのあと、ジョシュ・ハートネットがでてきたり、
ケヴィンが逃げ出したり、麻薬王がでてきたりして面白いです。

 

日本人にもわかる笑いが出てくるので楽しめました。

いい人そうなジョシュ・ハートネットが衝撃の最後を
迎えるのですが、それは言えません。
この映画は一応、コメディですよ。

 

最初は自己中心的だったケヴィンが
最後には、成長を見せています。

 

それにしても吹き替えの俳優さんたちは本当に上手いですね。
どこからそんな声出てるの?と不思議に思います。

 

実際の俳優さんたちも体を張ってアクションしています。
元気がないときに見ると、元気がでてくる映画です。


それでは、お読みいただきありがとうございました♪