本と映画とドラマの感想|サトーのブログ

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『ダイ・ハート2:ダイ・ハーター』感想

 

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こんにちは。
ついに晴れた日に洗濯物を干すことができたサトーです。
勝利のコツはですね、2つの天気アプリで「晴れ」を確認して干したことです。あとiPhoneの天気アプリのマップデータで、夕方まで我が家の周辺には雨雲がないことを確認しました。降水量もゼロでした!
やっと大量の洗濯物を乾かすことができたのでハッピーです。
でも雨はまた降るので、そろそろ室内でも乾燥させる方法を考えたいと思います。除湿機とかね。

 

さて、さいきん見た映画の感想です。

 

 

ストーリー

 

前作『ダイ・ハート』の続編。
スターになったケヴィンは傲慢で自己中心的な男になっていた。
ある日、怪しい富豪の男から映画のオファーが入るが、気づいたらケヴィンは拷問部屋にいた。


感想

前作『ダイ・ハート』は個人的に楽しめたんですけどね。
今回は笑いのツボがあんまり合わなかったです。

 

今作では、ケヴィンとジョーダンに加えて、新しいキャラも登場しています。
アシスタントのアンドレアンドレのママ、そして黒幕。
ジョントラボルタは出ていません。
前作に比べてキャラも増えてる分、賑やかになってるかんじはあります。

 

特に終盤でのスタントマンの心の叫びみたいなのはリアリティありますね。
これはスタントマンを使わなかったトム・クルーズへの笑いを交えた批判に見えてきます。

要は、スタントマンを使えよ!映画はみんなで作るもんだぜ!というメッセージです。
確かにね。スタントマンを使わないということは、そのスタントマンから仕事を奪うということですからね。
それで食べてる人たちは結構なダメージですよね。

 

最後のアレ

最後のオチは、どうやって??というのがあるんですが、あれはテクノロジーが発達した現代ではちょっと不可能だと思うんですよね。
指紋をすり替えるのも、歯医者に登録されているだろう歯型を誤魔化すのも難しいと思うんですよ。最終的にはDNAを調べればいいわけだし。

 

あれは製作陣が勢いでいける!と思ったんでしょうか。
インパクトはありましたけどね、現実的ではないかなと。
まあコメディだしね。

 

まとめ

映画界の話ということもあって、映画ネタがちょいちょい出てきますので、映画に詳しい人は楽しめるかもしれませんね。

 

映画界の裏事情をちょっと知ったような気分になれるし、スタントマンやスタッフの心情や重要性も教えてくれます。

 

スタッフを大切にしない人は嫌われるんですね。

 

それでは、お読みいただきありがとうございました♪

 

 

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