本と映画とドラマの感想|サトーのブログ

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ホロヴィッツ『カササギ殺人事件』感想

 

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こんにちは。
秋田と山形で記録的大雨で被害が出ていると知ったサトーです。
堤防決壊や断水、浸水被害が出ているそうです。

www3.nhk.or.jp

 

そして盛り上がるパリ・オリンピックの影で軍事の日米一体化が加速して、自衛隊が米軍の指揮下に入ることになりそうです。
X(旧Twitter)では自衛隊が米軍の盾になるんじゃないかという話も出てました。
裏金政府は自衛隊を何だと思ってるんでしょうね?マジで日本は米国の何なんですかね?

↓有料記事ですが最初のほうはちょっと読めます。

www.asahi.com

 

一方、国連人権理事会がイスラエル戦争犯罪で有罪と認定したそうです。そりゃそうだ。

 

さいきん見たドラマの感想です。

 

 

ストーリー

 

原作はホロヴィッツの『カササギ殺人事件』です。

 

作中作になっていて、編集者スーザンが担当するミステリー作家が書いた『カササギ殺人事件』をめぐる外側の話と、
カササギ殺人事件』の中の探偵ピュントが出てくる内側の話が交互に繰り返されます。

 

外側のミステリー作家の殺人事件と、内側のピュントの犯人探しの二重のミステリになっています。

入れ子構造ってやつです。


感想

 

原作も読んだんですけどね。複雑すぎるというか、設定が特殊すぎて私は楽しめなかったんですよね。
ホロヴィッツは今人気の作家らしいんですが、私はちょっと読むのに疲れちゃったんですよ。

 

で、このドラマなんですけどね。
最初のほうはごちゃごちゃしてて、なんだかうるさくて、話についていけなかったんで横目で見てたんですよ。

 

横目で見てたんでスーザンの世界とピュントの世界の区別がつかなくてね。なんじゃこりゃって思ってたんです。
まあ、3話くらいからわかるようになってきたんですけどね。

 

それでも原作よりドラマのほうが楽しめましたね。

 

まとめ

 

軽快なテンポで進んでいくので見やすいですよ。
あと、ドラマの中でも言ってましたが、パズルが好きな人も楽しめるんじゃないかと思います。

 

それでは、お読みいただきありがとうございました♪

 

 

fortunamajor.hatenablog.com

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