こんにちは。
シカゴ警察がパレスチナの旗を持つ老婦人を突き倒した動画を見たサトーです。
彼女は杖をついていますが、後ろの警察はそれが見えなかったとはいえ、フラフラあるく老人を小突いてもよい言い訳にはなりません。
シオニスト側に立つと、ここまで非人間的になれるものなんだなと背筋が寒くなりました。
Chicago Police knock near 80yo woman to ground w/their batons; don’t let her pick up her cane & refuse to help her up. It perfectly captures the truth of CPD at DNC.
— #StopCopCity (@ChuckModi1) August 30, 2024
If this is how CPD “protects & serves” old ladies in broad daylight—now you can better understand CPD’s violent… https://t.co/wyWqukQqTs pic.twitter.com/gy4AC6Sr7w
こういう話題ばかり見てると疲れるんですよね・・・
一方、かわいい話題もありましたよ。
大坂なおみ選手がありえないくらい可愛いユニフォームでUSオープンに登場したそうです。ステキすぎますね。
NIKEなんでアレなんですけど、ユニフォームは悶絶級にかわいいです。モノクロバージョンもあるみたいです。グリーンと長いリボンが初音ミクのツインテールを連想させますね。
Bowing to the Queen of Fashion, @naomiosaka 🎀 pic.twitter.com/7ngPZLOFdE
— US Open Tennis (@usopen) August 27, 2024
はて、そういえば・・・開催中のパリ・パラリンピックの話題ってあまり聞かないですね?
さいきん見た映画の感想です。
ストーリー
パリに住むユゴーは夏休みをおばあちゃん家ですごすため、父と一緒に田舎へ行くことになった。
おばあちゃんは80歳の誕生日を迎える。
丘の上にたつ、おばあちゃんの家にはいとこ達も集まっていた。
ユゴーたちは、そこでおばあちゃんとオオカミの秘密を知ることになる。
ユゴーの夏休み
子供向けのファンタジーです。
大家族がいる人や、たまに親戚やいとこで集まってワイワイやる習慣がある人は親近感がわくかもしれません。
ヨーロッパの夏の田舎の風景がとてもいいです。
乾燥してるような空気や、海や森がでてきます。
ああいう場所に住んでみたいなーと思いました。
またはバカンスで3か月くらい行ってみたいですね。
ユゴーは年の近いいとこたちに毛嫌いされたり、仲良くなったりしながら、おばあちゃんをオオカミから救うために奮闘します。
子どもたちだけじゃなくて、大人たちのアホないざこざも描かれていますよ。
おばあちゃんとオオカミのエピソードはアニメーションになっていて、
全体的にゆる~く進んでいきます。
子どもの夏休みだしね。
最後は、家族同士の絆がより強くなって終わります。
まとめ
見終わった感想としては、小さな子ども、特に身近な人や親族の「死」を理解できない、受け止められない子どものために作った映画なのかなーと思いました。
死がどういうものか理解できない、誰かを亡くすことを受け入れられない子が、少しでも受け入れやすくするためのオオカミとおばあちゃんだったのかなと思ったんですよね。
大切な人の死を受け入れるのは大人でも辛いものですが、「事実」とは別にして、こうやって「おはなし」として受け入れていくのも、生きていくためには必要なのかなと思いました。
まあそのためのファンタジーでもあると思いますけどね。
子ども向けのファンタジーには、だいたい昔ながらの教えや教訓が秘められているものですからね。
それでは、お読みいただきありがとうございました♪