こんにちは。
国連の平和維持軍が攻撃されたら、西欧各国がイスラエルを非難しはじめたと知ったサトーです。
攻撃されたのがガザの民間人のときはスルーしてたのに、なぜ平和維持軍になると怒るんでしょうね?
このへんがちょっとよく分からないんですね。
それはそうとして横に置いといて、イスラエルが孤立していってくれればいいですね。
とりあえず武器の供給を止めてほしいです。
さいきん見た映画の感想です。
ストーリー
野心家のシェフはパートナーと共に田舎の一軒家にレストランをオープンすることになった。
張り切って準備をするシェフだが、用意した料理はなぜか虫がわき、腐ってしまい、菜園もダメになる。そこから全てが狂いはじめる。
スポンサーを失い、崖っぷちに追いつめられるシェフ。
実はその家は、かつて魔女と呼ばれた女が住んでいた家だった。
シェフと魔女の戦いの火蓋が切って落とされた!
感想
面白かったです。
個人的には新感覚グルメ・ホラーだと感じましたね。
落ち着いた大人のためのビターなハロウィン映画ってキャッチコピーをつけたいですね。
ゆっくりなテンポで進みますが、ハラハラドキドキしながら見られましたよ。
新感覚と書いたのは先の展開が読めなかったこと、料理が主軸の映画でオカルトをスパイスにした映画を私が見たことなかったからです。
作ったのは『ブロー・ザ・マン・ダウン』の2人です!
どうりで私好みのはずですね。
ちょっとネタバレになりますけどね。
最初は魔女(亡霊)に邪魔されていたシェフですが、最後は和解する形になるんですよ。
その理由がね、よくわからなかったんですけどね。もしかしたら、魔女の真実にたどり着いたから、なのかもしれませんね。
まとめ
この映画、英語版Wikipediaでも日本のレビューでも評価は低めなんですよね。でも個人的にはかなり楽しめました。
ちなみに英語版Wikipediaによると、このシェフの役名はシェフとなっております。「シェフ」の象徴なのでしょうか?
シェフとマグナスの違いはなんだったんだろう・・・と考えてしまいました。
あと、屋外で食事してるときに雨が降ったら最悪だなと。
そしてラストシーンを見て、食べることは快楽であり官能だよなと改めて思いました。それにしても、シェフっていう生き物は食と食材に対して貪欲なんですね。そうなる必要があるのかも。
マグナス以外はハッピーで終わる映画です。
これぞ満腹感。
それでは、お読みいただきありがとうございました♪