本と映画とドラマの感想|サトーのブログ

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DRAGON BALL外伝『転生したらヤムチャだった件』感想

 

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こんにちは。
UFOの完全メシなるものを食べてみたサトーです。
結論からいうと、あまりおいしく感じませんでした。

 

UFOのあの濃いソースを期待して食べたのですが大外れで、特に黄色い小袋のソースが臭くて、これって食べ物なの?と訝しみました。


ネット検索しても、まずいという意見が目立ちますね。

 

やはりインスタント麺は食べるたびに後悔するので、食べるのは非常事態のときだけでいいなと改めて思いました。

 

さて、久々にドラゴンボール関連のマンガを読んだので感想です。


このマンガは

 

二次創作というやつでしょうか。
集英社から発行されているので、公式から出ている二次創作です。

 

マンガ『ドラゴンボール』の世界をベースにして、ドラゴン画廊・リーという方が話を描いています。

 

ストーリーは、普通の男子高校生が意識を失って目覚めたら、ヤムチャになっていて、ドラゴンボールの世界に紛れこんでいたというやつです。

 

で、この高校生は『ドラゴンボール』が大好きです。


で、ヤムチャに転生して気づいたのは、ヤムチャはこのさき死んでしまうという事です。

 

さてここから、「大好きなマンガの世界に入ったけど、死ぬのはイヤだ」というヤムチャの中の人の悪あがきというか努力が始まります。

 

その悪あがきというか努力を楽しく読むマンガです。

 

まとめ

「漫画:ドラゴン画廊・リー」になっているので、おそらく絵とコマ割りも、この方が担当したんだと思われます。

 

コマ割りは本家と比べると、ちょっと物足りないなと思う箇所もありましたが(上から目線)、絵は本物と見まごうばかりです。


すごいですね、ここまで完コピできるものなんですね。

 

巻末にあった、おまけマンガヤムチャが○○とフュージョンしたときは、大笑いしました。


オチもドラゴンボールっぽくてよかったです。

 

それでは、お読みいただきありがとうございました♪