こんにちは。
来月は師走だなんて信じられないサトーです。
1年ってあっという間ですね。
最近みたドラマの感想です。
ネタバレがあるのでご注意ください。
ストーリー
前回はボッシュの娘、マディが悪人に拉致されたところで終わりました。
それ以来、マディが心配で心配でしょーがなかったのです。
このシリーズはマディの捜索から話が始まります。
エピソード1、2がマディ誘拐事件になっていて、エピソード3以降は新しい事件の話です。
つまり、マディ誘拐事件は2話で終了します。
感想
ネタバレすると、マディは無事でした。
が、当然ながら事件解決後もPTSDに苦しめられています。
エピソード2でマディの事件の話は終了するのですが、ちょっと突然すぎるというか、尻切れトンボなかんじが否めませんでしたね。
でも逆に、あれを長々とやるとマディ・ファンとしては精神的ダメージが大きかったと思うんですけどね。
それでもエピソード3からは、あっけなく次の事件が始まったので拍子抜けでしたね。
事件のあとマディは
事件が解決して生還したあとも、マディはPTSDに苦しめられるんですよね。
で、相変わらずマディは1人で悩んで苦しんでいました。
このクセはどうにかならんのかと思っていたら、エピソード6でマディが大勢の前で話す機会があって、そこでやっと吹っ切ることができたようです。
よかったよかった。
それにしても、マディが就職したころからでしょうか。
ボッシュの恋人も出てこなくなったせいか、マディのセクシーシーンが多くなってきました。
最初のシーズンはそんなことなかったのに。
(おそらくまだ子供扱いされていたからでしょうね)
なんだかマディが性的に消費されてるみたいで気分悪いんですよね。
まとめ
『ボッシュ:受け継がれるもの』シーズン2はエピソード8まであります。
このシーズン2ではエピソード1と2で、ボッシュの元相棒ジェリーも出てきたのでちょっと嬉しかったです。
マディ捜索が終わったら彼の出番も終わっちゃったんですけどね・・・
そして、これまで巧みに法をくぐり抜けてきたボッシュとチャンドラーが、法的にピンチに陥って終了しました。
それにしても、あれだけしたたかだったチャンドラーがついにFBIの手に落ちたので、このあと彼女がどう動くのかは気になりますね。
それでは、お読みいただきありがとうございました♪
『ボッシュ:受け継がれるもの』シーズン1エピソード1↓↓↓