本と映画とドラマの感想|サトーのブログ

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1997『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』感想

 

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こんにちは。
突如キッチンに出現した大量のアリと日々戦っているサトーです。
暑くなってきたのでアリが今年も出現しました。
置くタイプやスプレータイプのアリの巣ころりを使っていますが、敵は大群なので
キリがありません。
が、キッチンをアリに占領されたくないので、頑張って戦います。

 

さて、最近見た映画です。

 


若き天才ウィル

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち

 

 

あるところにズバ抜けた天才だけど
心が荒んでいて、攻撃的な性格の若者がいます。

 

周囲の大人は彼の才能を信じて
手を差し伸べますが、若者は拒否します。

 

しかしその拒否は甘えであって、
いつまでも通用しません。

 

やがて若者は、愛する人に出会い
信頼できる大人にも出会います。

 

けれども、やはり若者の心は荒んだままで・・・


このズバ抜けた天才である若者ウィル
どんな決断をしていくのか
その過程での
感情の機微が上手く描かれた映画だと思います。

 


まとめ

この映画は、天才の心の成長の話がメインなんですが
それ以外にも、地元に残された青年たちの生き様というか
友人の旅立ちを受け入れる爽やかな姿勢が
心地いい映画です。

 

興味があれば観てみてください。

 

若かりし頃のマット・デイモンベン・アフレック
ロビン・ウィリアムズが出ています。

 

それでは、お読みいただきありがとうございました♪