本と映画とドラマの感想|サトーのブログ

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『アウターレンジ〜領域外』シーズン1感想

 

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こんにちは。
屋内にアリが侵入してくる季節になったので、アリの巣コロリを買ってこなくっちゃ!となっているサトーです。
アリがね、侵入してくるんですよ、部屋の中にね。庭や土がすぐ近くにあるのでね。
白アリでないのが幸いですが、油断はできませんね。
庭のメンテナンスもしなきゃいけない季節になったので、考えるだけでグッタリです。

 


ストーリー

エピソード1↑↑↑

 

ワイオミング州の牧場主、ロイヤル・アボットは家族とともに広大な土地で暮らしていた。先祖代々、守られてきたその土地で、ある日、ロイヤルは不思議な穴を見つける。


キレやすい長男、ロデオ・チャンピオンの次男、信心深い妻、そして孫のエイミー。
長男の嫁は現在行方不明だが、アボット家は平和に暮らしていた。
ところが。


ロイヤルのライバル、ティラーソン家がアボット家の土地の一部はティラーソン家のものだと言い出した。
そして、街では再び行方不明者がでる。

 


感想

エピソード2↑↑↑

 

かなり落ち着いた雰囲気で、人間ドラマを中心にしてゆっくりとしたテンポで進みます。
一家の大黒柱であるロイヤルがひとりで悩んだり、家族の問題に直面したりします。

 

普通に暮らしていたら、ある日、未知と遭遇して全員の人生が変わっていって・・・というやつです。
原作があるのかはわかりませんが、シーズン1を見た限りでは、よくできています。
なんかどこかで似たような話を見たような気もするんですが、思い出せないんですよね。

似てるのはドラマ『フリンジ』かなと思ったんですが、フリンジはパラレルワールドなんでちょっと違うんですよ。

 

ヒントを言うと、一部のイメージとしては未来からきたトランクスみたいなかんじですかね。気になる人は見てみてください。

 

まあトランクスとは目的も状況も違うと思うんですけどね。

 

まとめ

エピソード3↑↑↑

 

ちなみに、
ロイヤル・アボットを演じるのは、アベンジャーズのサノスの中の人、ジョシュ・ブローリンです。
彼の妻役は『ホーンティング』のリリ・テイラー

 

ティラーソン家の歌ばっかり歌ってる次男は、やっぱりミュージシャンでした。

ぶっ飛んでるオータムはイモージェン・プーツで、『フレンチ・イグジット』にも出てたらしいです。ちょっと覚えてないですね・・・

 

シーズン1の最後に秘密が明かされるんですが、これが意外で面白かったです。
もうすぐシーズン2が放映されるようです!
楽しみですね。

 

それでは、お読みいただきありがとうございました♪

 

 

 

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