本と映画とドラマの感想|サトーのブログ

本、映画、ドラマの感想を書いています。

S1_#5『キリング・イヴ/Killing Eve』バスルームじゃなきゃ 感想 

 

このブログではアフィリエイト広告を利用しています。

 

こんにちは。
このドラマに出てくるヴィラネルは殺し屋なんですが、殺し屋にも仕事しやすい場所ってあるんだなと知ったサトーです。

ドラマの感想です。
ちょいネタバレがありますのでご注意ください。

 

★#4の感想はこちら★

今回のキリング・イヴは

 

 

命を狙われたフランク
イヴエレナのおかげて命拾いします。
よかったね。

 

フランクから情報を得たイヴたちは
女殺し屋の組織につながるヒントを得ます。

 

扱いにくいフランクから
もっと情報を引き出すことができるのか。
そこでキャロリンがベテランの技を見せます。

 

さて、あのヴィラネルがこんなことで
諦めるはずはありません。
イブたちはフランクを守れるのか。


訪問

ちょっとネタバレになります。
イブ宅にヴィラネルが訪ねてくるんですよね。
イヴはビビりまくるんですが、そこでちょっと違和感があったので書きます。

 

今回、イヴの行動に一貫性がないなと思ったんですよね。

というのも、フランクを助けたときは
女殺し屋と話したいと言って
銃を持ってるヴィラネルの前に出たのに、ヴィラネルがイヴの自宅に侵入してきて
「逃げないで」と言ったら顔色を変えて逃げ出すんですよね。

 

これがちょっと分からないです。
あれだけ話したがってた相手が
向こうから来てくれたのに
なんで逃げ出したんでしょうね?

 

相手が凄腕の殺し屋なので
1対1で向き合ったら
恐怖を感じるのはわかるんですけどね。

 

でも、イヴは口先だけの人なんだなーと
ちょっと残念に思いました。

 

同席

で、結局ヴィラネルにつかまって
同じテーブルにつくことになるんですよね。
なんとも無駄な抵抗をしたもんです。

 

自分のプライバシー空間に入ってこられて
パニックになったのは分かるんですが
ビビりすぎかなと。

 

で、そのあとうまくいけば
ヴィラネルから情報を聞き出せたかもしれないのに
イヴは自分の聞きたいことだけを聞くもんだから
全く話が発展しなかったですね。

 

1,2,3,4

自分が言いたいことはズゲスケ言って
相手を攻撃してくるくせに、
いざ反撃されたら泣きながら命乞いをする・・・

 

この思考回路がちょっと理解できないんですけど
よく考えたらこういうタイプの
おばちゃんはたまに見ますね。

 

まあ思考回路というよりは
感情的になりやすいだけなのかも
しれませんね。

 

私にはまったく理解できないんですけど、とにかくイヴはこういうキャラです。

 

それからもうひとつガッカリポイントは、イヴがスマホのピンコードを1234に設定していたことです。
ここは笑うところだったのでしょうか。

 

政府の秘密の組織に所属しているのに、このセキュリティ意識の低さが・・・
ガッカリでした。

 

まとめ

今回、大いに頷いたのはヴィラネル
サイコパスサイコパスって言っちゃダメ。
動揺するから」と言ったこと。

 

これ、本当にそうなんですよね。
変人に「あなた変わってるよね」とか
頭オカシイ人に「あなた頭オカシイよね」とか
面と向かって言っちゃいけないんです。
相手が暴力的になる可能性がありますからね。

 

ヤバそうな相手をヘタに刺激しない、
というのはとても大事なことですよね。

 

それからこれもネタバレになりますが・・・

 

あの人が局部を切り落とされた後に
ソーセージを食べるコンスタンティンのシーンがあります。
いやはやなんというか・・・

 

なおコンスタンティンは#6でもソーセージを食べています。

 

それでは、お読みいただきありがとうございました♪

 

fortunamajor.hatenablog.com

fortunamajor.hatenablog.com