本と映画とドラマの感想|サトーのブログ

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S1_#6『キリング・イヴ/Killing Eve』連れてって! 感想

 

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こんにちは。
ロシアの刑務所には絶対に入りたくないと思ったサトーです。
今のところその予定はないので安心しています。
さいきん見たドラマの感想です。

 

★#5の感想はこちら★

 

今回のキリング・イヴは

 

#6 『連れてって!』

ロシアの刑務所に潜入してナディアを殺すことになったヴィラネル
実はここは古巣の刑務所。やっぱり戻るのはイヤみたい。

 

一方、イヴキャロリンは殺し屋のナディアが入っている刑務所に行くことになりました。ロシアへ乗りこみます。

 

さて刑務所にはすでにヴィラネルが潜入済み。
ロシアの高官も巻きこんでナディアの争奪戦が始まります。

 

頭にスカーフ

ロシアの刑務所って怖いんですね。
怖いし汚いし、刑務官も恐ろしいし。
刑務官というよりは兵隊みたいです。
絶対こんなところに行きたくないですね。

 

訓練された刑務官のせいで、ヴィラネルでさえ思い通りにいきません。

それにしても女子の囚人はなぜ頭にスカーフを巻いてるんでしょうね?

 


今回のイヴは

またもや感情的になって、おまけに暴力的になります。

 

愛する夫に、ヴィラネルを追う理由として
「(君は)サイコを嗅ぎつけて興奮してるだけだ」
と言われてキレて夫を突き飛ばします。
2回も。
図星だったんでしょうね。
彼女にはアンガーマネジメントが必要かもしれません。

 

そして外交というか外国の政府職員との話し合いの場で、イヴは愛想笑いさえできません。というか不機嫌を隠しません。
外交ヘタだな。

 

それに比べてキャロリンはさすがです。
世渡りがうまい。出世するはずです。


まとめ

吹替えで見たんですけど今回ちょっと気になったのは、キャロリンが「着替える」をきかえると言ったことです。

 

え、きがえるじゃないの?と思って調べてみたら、
きかえるが伝統的な読み方なんだそうです。
ほえ~となりました。

 

そしてビックリサプライズな人がイヴたちの取引相手として登場します。
任務を達成したヴィラネルが刑務所でまさかの事態に。
うわー#7も楽しみです。

 

それでは、お読みいただきありがとうございました♪

 

fortunamajor.hatenablog.com

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