こんにちは。
「自由はイヤ」という人の気持ちがいまいち分からないサトーです。
そういう方にはとりあえずミルの自由論を読んでみることをオススメします。
さいきん見たドラマの感想です。
今回のキリング・イヴは
ナディアの出所が決まった直後、刑務所で彼女が殺されたと連絡がはいります。
イヴにロシアから引き上げろと命じるキャロリン。
もちろんイブは諦めるはずありません。
命令を無視してモスクワに留まるイヴとケニー。
そのころヴィラネルは、退屈で刺激的な独房生活を送っていました。
イヴとケリーはヴィラネルに迫ることができるのか?
ヴィラネルは刑務所から出ることができるのか。
キャロリン
キャロリンはMI6の上層部の偉い人だと思うんですが、さすがだなーと思うのは、外交というか社交術が上手いんですよね。
話したくないことを聞かれたときの誤魔化し方や、外国の重役との交渉など参考になる対応がいろいろ見られます。
彼女を見ていると、外交で活躍できるっていうのはスキルでもあるし才能でもあるので、誰にでもできることではないなーとよくわかりますね。
コネも人脈もあるし。
それに比べてイヴは外交向きではありません。
感情的で好き嫌いがハッキリ顔に出るし。
感情を抑えられないので思ったことをすぐ言うし。
同じくらいの年代の2人でも、仕事のやり方やキャリアが違うので、見ててとても面白いです。
まとめ
今回はヴィラネルの過去につながる人物が登場します。
そしてロシアの刑務官というか、ヴィラネルの組織の人間は恐ろしいなと思いました。
そして、あのコンスタンティンの表の顔があきらかになります。
まったくとんでもないおっさんです。
それでは、お読みいただきありがとうございました♪