本と映画とドラマの感想|サトーのブログ

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3_#6『キリング・イヴ/Killing Eve』ゲームは終わり 感想

 

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こんにちは。
最近ゲームはプレイしていないサトーです。
ゲームはやり始めると、あっという間に何時間も溶けてしまうので、今はもうやらなくなりました。
さいきん見たドラマの感想です。

 

★前回の感想はこちら★

 

今回のキリング・イヴは

 

めでたく管理者になれたヴィラネル
エレーヌに気に入られたようです。
だけど思ってたのと違うみたいで不満がありそう。

 

イヴたちはダーシャにたどり着き、調べてみることに。
そしてキャロリンはダーシャのことも知ってるみたい?

 

イヴたちは真相にたどり着くことができるのか。

 

背景のピンボケ

キャロリンが自宅の本棚の前でサボテンのケアをしてるシーンですが、よく見たら本棚の本がピンボケしてるんですよね。

 

日本では、本棚の本のタイトルを映しちゃうと著作権にふれるとかいう理由で、本の背表紙を逆にして小口(白い部分)を写すと聞いたことがあるんですが、イギリスでも似たような事情があるんですかね?

 

とにかく、キャロリンの本棚の本の名前が不明瞭だったのが印象的でした。

 

そういえばこのドラマは、特にシーズン3になってから顕著だと思うんですが、町の背景がピンボケしてることが多いですね。
何か特別な事情があるのか、それとも演出上の理由でしょうか。

 

今回は

ちょいネタバレです。
イヴはダーシャを見つけてボーリングで競います。

 

ヴィラネルは珍しく仕事で傷を負います。
平気で人を殺すくせに、反撃されたら泣くほど落ちこむなんて、プロとしてどうかと思いますがメンタルに相当きてるみたいですね。

 

まあ普通に生きている我々も仕事が嫌になるときはあるので、殺し屋もそのあたりは同じなのかもしれませんね。

 

コンスタンティンの娘イリーナは、ヴィラネルの悪影響を受けたらしく継父を車で轢きます。彼女の中に眠っていた本性が出てきたのか、環境(主にヴィラネル)が悪影響を及ぼしたのか・・・

 

彼女の実父の職業を考えると、反社会的な性質が遺伝したのかもしれませんね。
コンスタンティンはショックだろうな・・・

 

まとめ

今回はコンスタンティンがタヌキおやじらしく、何かコソコソ動いています。

 

そして相変わらずキャロリン母娘は荒れてますね。
キャロリンが娘ジェラルディンに「私はあなたにウソがつけなくなったのに、あなたは平気で私のことをだましていた」と言います。

 

この母親を騙すことはかなり難しいので、ジェラルディンも早くそれに気づけばいいんですけどね。
気づかないくらい鈍い娘なんですね。ジェラルディンは。

 

それよりキャロリンは真の敵を発見したようで何よりです。

 

それでは、お読みいただきありがとうございました♪

 

 

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