こんにちは。
年末に掃除をしてたら家の中に3匹の小さい蛾の死骸をみつけたことを思い出したサトーです。
一体どこから侵入してきたんでしょうね。こわすぎです。
さいきん見たドラマの感想です。
今回のキリング・イヴは
イヴからのしつこいメッセージを無視しています。
イヴはケニーの元職場に寝泊まりしています。
そこで捜査をしているようです。
管理者と思しき女からハッパをかけられたダーシャは、イヴとヴィラネルの仲を引き裂く計画を立てます。
ニコ
ニコは故郷ポーランドに帰ってくるんですが、田舎道の真ん中で自撮り写真を撮るんですね。帰ってきたのがよっぽど嬉しかったんでしょう。
それにしてもイヴにはきっぱりと「別れる、もう会わない」と言ってあげたほうが親切だと思うんですけどねえ。
なんたってしつこいイヴですから、あいまいなままだと変に期待して、無駄な努力を重ねそうです。
この、ニコが帰郷したシーンはあとから見返すと、また別の味わいがあります。
イヴ
で、そのイヴはアパートにヴィラネルが侵入したので怖くなったのか、ケニーの元職場で寝起きしているようです。
イヴはストレスのせいか図々しくなってるようですね。
MI5、Mi6に勤めてたとは思えない粗雑さを発揮します。
イヴは感情的になって、ある証拠品を放り投げるんですね。
捨てる前に写真撮ることもしないので、証拠保全能力さえゼロになってるようです。
それ、捨てていいの?と思ったんですが、やっぱりあとで後悔します。
まとめ
今回は珍しく、出来事の時系列がバラバラです。
なので2回くらい見直してやっと腑に落ちるかんじです。
それにしても、高級品を買い漁るのに大切にしないというのは、ヴィラネルの心の荒み方を可視化してるようで面白いなと思いました。
そしてジェラルディンが安定して面倒くさい人です。
自分の思い通りにならないから泣き崩れて、母親と悲しみを分かち合いたいと言います。相手の気持ちはガン無視です。
感情的になって相手をコントロールするタイプなんでしょうか。
ジェラルディンはそれほどまでして誰かと繋がっていたいのに、パートナーらしき人がいないのは不思議ですね。
なぜ自分を見てくれない母親に固執するんでしょうか。
不思議です。
それでは、お読みいただきありがとうございました♪