こんにちは。
はらぺこあおむしの絵本は子供のころ読んだサトーです。
世界的に有名な絵本らしいので、ほとんどの人は読んだことがあるのではないでしょうか。
さいきん見たドラマの感想です。
今回のキリング・イヴは
生きていたコンスタンティンに驚くイヴ。
ヴィラネルは新しい指示役のレイモンドと組むことになりました。
が、サイコな指示役とはウマが合わないみたいです。
イヴはニコの職場のパーティーに行きますが、ヴィラネルの気配を感じて取り乱します。その結果、ふたりの関係に再び亀裂が・・・
そして仕事では、またもや感情的になり、取り返しのつかないことをしでかしてしまいます。
感想
コンスタンティン、生きてましたね~。
吹替えが大塚芳忠さんだったので重要な役だとは思ってたいましたが、生き返ってくるとはね。
コンスタンティンの声は、目をつむって聞いたら完全に『ブラックリスト』のレイモンドなんですよね。
で、今回もイヴは感情的になって自分のお気持ちを優先した結果、取り返しのつかない事態になるんですね。
協力的なケニーにも酷い態度をとるんで、自制できなくなってるみたいです。
こういうのは権力を与えてはいけないタイプですね。
キレた途端に全力で他国と戦争を始めそうなタイプです。
原作は読んでないのでわからないのですが、原作ではイヴはどうなってるんでしょうね?
才能はあるけど感情的になりやすく独善的であるのが、中年のアジア人女性というのはちょっと気になります。
いや確かにキレやすいアジアのおばちゃんはたくさんいると思いますけどね、ビジネスの場でここまで暴走しちゃうというのは一時的なものじゃなくてなんらかの病気を疑ってしまうレベルです。
大丈夫か、イヴ。
キャロリンのたくらみ
イヴのやったことを考えればクビなになってもおかしくないんですが、キャロリンもよくクビにしなかったなと。
コマとして扱いにくい職員を側に置くのはなぜなんでしょうか?
ヴィラネルを誘い出すエサとして使うつもりならまだ分かりますが、イヴを使い続けるメリットよりデメリットのほうが大きくなってないですかね?
まとめ
それにしてもヴィラネルはモラルとか倫理観はゼロみたいです。
あんなに嘘をつきまくってたら普通メンタル持たないんですけどね.
だから殺し屋の仕事が続いてるんでしょうね。
あとコンスタンティンは何気にいいやつですよね
ヴィラネルにイヴを嫌うように仕向けてました。
家族もちのせいか、人情と常識も持ち合わせていて、ヴィラネルのヤバさを一番よく分かっています。
キャロリンに匹敵する熟練スキルを持ってる人ですよね。
それでは、お読みいただきありがとうございました♪