本と映画とドラマの感想|サトーのブログ

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S3_#3『キリング・イヴ/Killing Eve』 ビスケットがない 感想

 

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こんにちは。
来客があると家中を片付けたり掃除したりするので、家の中がきれいになるなーと実感したサトーです。
普段はほどほどに片付けてるんですが、やっぱり来客があると細かいところまで気になって掃除とかしちゃいますね。おかげで家の中がきれいになって、いい気分転換になりました。でも人が来るとあわてるので、来客もほどほどでいいですね。

さいきん見たドラマの感想です。

 

★S3_#2の感想はこちら★

 

今回のキリング・イヴは

 

ピアノ調律師になりすまして仕事をするヴィラネル
なんと思いつきで、現場から赤ちゃんを連れて帰ってしまいます。

 

キャロリン宅で、キャロリンとイヴケニーの元上司モーが集まって、ケニーの死についての捜査会議が始まります。

 

コンスタンティンはトゥエルヴの会計士クルーガーに会います。
そして仕事のためにロンドンへ来たヴィラネル
再びイヴに会いに行くんでしょうか?

 

赤ちゃんと家族

今回のヴィラネルは、現場から赤ちゃんをさらってきます。
赤ちゃんは無条件で愛されて、周りの人から愛されるということを知ったんですね。

 

そして、赤ん坊だったころの自分を想像します。
昔は家族に愛されていたと思いたいのでしょうか・・・
愛の根拠をどこかに求めているようです。

 

そんなヴィラネルがぬいぐるみショップにはいったときの感想が「この店サイコな感じ」だったのは面白かったです。
サイコな女がサイコと思うのはぬいぐるみショップなんですね。

 

まとめ

今回も、ジェラルディンのうっとうしさが素晴らしいですね。
キャロリンは、思春期の娘の母親みたいな娘がわずらわしいのです。

 

そりゃあ息子の死と、ただでさえプレッシャーの強い仕事で大変なときに家族にこんなことされたら鬱陶しいですよね。
本当になんで冷静なキャロリンからこんな娘が育ったんでしょうね?

 

あと、コンスタンティンが驚くシーンがあるんですが、おじさんが大声出して驚き喚くシーンがこんなに面白いとは思わなかったです。

 

それでは、お読みいただきありがとうございました♪

 

 

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