こんにちは。
私も購読しようか考えてるんですけどね。支払方法とかで迷ってるんですよね。でも読んでみたいんですよねー。どうしましょうかね。
一方、裏金自民党は放置なんですよ。不公平な世の中ですね。
さて、ガザから現場の声です。
10月1日以来、包囲された北ガザには一滴の水も入ってきていないとのことです。今のガザは日中は25度まで上がりますが、夜間は14度になるそうです。
暑いし寒いし水はないし毎日爆撃されるしじゃ、本当に地獄です。
さっさと停戦しやがれ。
Not even a drop of water has entered the besieged north Gaza since October 1st. The Israeli government is systematically using starvation as a tool of war; they want to starve the remaining population that wasn’t killed by their bombs.
— حسام شبات (@HossamShabat) October 30, 2024
さいきん観た映画の感想です。
ちょっとネタバレしてますんで、まだ見てない方はご注意ください。
ストーリー
巫堂ファリム(キム・ゴウン)と弟子ボンギル(イ・ドヒョン)は、跡継ぎが代々謎の病気にかかるという奇妙な家族から、桁違いの報酬で依頼を受ける。
すぐに、先祖の墓が原因だと気づき、お金の臭いを嗅ぎつけた風水師サンドク(チェ・ミンシク)と葬儀師ヨングン(ユ・ヘジン)も合流する。やがて、4人はお祓いと改葬を同時に行なうが、掘り返した墓には恐ろしい秘密が隠されていた・・・。
鬼
ファリムが最初に日本語で話すシーンがあるんですけどね、それが伏線になってるんですよね。
しかし日本の鬼が出てきたあたりで、微妙な気分になりました。
なんかですね、韓国の人が歴史を振り返って日本の悪鬼をエンタメ作品として昇華して出してくるのはすごいなと思ったんですけどね。
『グエムル-漢江の怪物-』で米軍の環境汚染をネタにしてたみたいにね。
被害者として許せない部分もあると思うんですけどね。微妙なラインをうまく狙ってきたなというかんじです。
途中までは謎めいててドキドキしてよかったです。
鬼が出てくるまではね。
ただ日本人としては、ちょっと首をかしげたくなるところもありました。ファリムとボンギルが日本語を頑張って喋ってたんですけどね。
それとは別にあの鬼のセリフですね。
500年前の武士なのに日本語で「バレる」とか言っていて、それはもう現代の言葉なので、その時点で私は冷めたんですよ。
だからそのへんは、その時代の日本語に詳しい人を雇ってきちんと検証してほしかったなと。
日本語をある程度知ってる人、または時代劇を見たことある人だと、おいおい大昔の武士がそんな話し方するかよ、ってツッコミたくなるんです。
まあ、もともと日本じゃなくて韓国国内向けに作った映画というなら、そこまでこだわってないのも無理ないと思うんですけどね
そして最初の「一族の男子にかけられた呪い」と、後半の鬼のセリフを合致させてほしかったんですよね。どういうことかというと、鬼の話を聞いてたら、で…最初の呪いは?ってなったんですよね。まあ私の理解力が足りないのかもしれませんけどね。
そして耳なし芳一スタイルをやるんなら、どうせなら耳まで呪文を書いてほしかったですね。あのお坊さんは耳を持っていかれましたからね。
お祓い
あとファリムがお祓いのときに自傷しながら舞うっていうのが、かなりショックですよね。なぜ女性はこんな風に血を流さなければならないのか・・・と考えました。
おそらく、墓掘りの最中に張り出される側の意識を逸らすためだと思われますが。
日本だったらこれは「穢れ」として扱われて絶対に行われないだろうなと。
まあ、あの舞はお祓い専用で、他のシーンでは違う手法を取るのかもしれないですしね。
あと山頂でお祓いしてる時の、ボンギルのベージュのインカムの意味を考えてしまいましたね。(あんな音響がよさそうな場所でインカム必要?誰向け?撮影向け?とか考えちゃった)
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