こんにちは。
出しっぱなしにしていたパネルヒーターを押入れにしまったサトーです。
さすがにもう使わないかなーと思って引っこめました。
これから本格的に暑くなってきそうですね。
次は扇風機の出番でしょうか。
最近見た映画の感想です。ネタバレがあるのでご注意ください。
最初からわけがわからない
『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え！』２０２０
もうね、最初からわけわかんないです。
だから着地点も予想できないです。
問題点はわかるんですけどね。
タイムリミットまでに「いい曲」を作らなきゃ世界が滅びる、っていうね。
問題はわかるんですけど、人間関係とか
最近の話なのに妻が１４００年代生まれとかね。
訳わかんないですよ。
で、見終わって調べたらこれ、今のところ３部作で
前作と前々作があるんですよね。
そりゃあわからないはずだわ、と。
We Are the World？
最後まで見てたら、全員で楽器弾いて大団円になったので
たぶん『We Are the World』の世界観を実写化したかったのか？
と考えました。
本当のところはわかりませんが。
歴史上の偉大な音楽家を集めて奇跡の共演を果たすとか。
『We Are the World』の歌詞もなんだかそれっぽいし。
殺人マシンが追ってくる
見てない人には意味不明なことを書きますが
時間旅行をするビルとテッドを
ドジな殺人マシンが追ってくるんですよ。
（ちなみに最後のマシンのダンスは見ものです）
ビルとテッドは、殺人マシンと一緒に地獄まで行くんですね。
地獄にいる悪魔たちがいい人たちで道を教えてくれたりね。
あと死神と顔見知りで、過去にいざこざがあったみたいで
そこもわけわかんなかったんですけど、
おそらく前作『ビルとテッドの地獄旅行』でモメたんでしょうね。
あと、ビル役の人はおじいさんの演技が上手いですね。
キアヌは体張る仕事が多いせいか、老人の演技はヘタです・・・
まとめ
この映画はいきなり見たら
ちょっと訳わかんないんですが、あまり理解しようとせずに
気軽に見るといいと思います。
なんていうか、たぶん真夏の暑い時に見たら
テンポがあう映画だろーなーと。
暑くてだるくてエアコンが効かなくて、
でも冷たいソーダ飲みながらだと
テンポもテンションもピッタリ合うかも。
とか訳わかんないこと思っちゃいました。
それでは、お読みいただきありがとうございました♪
