こんにちは。
ワインは飲まないサトーです。
最近みた映画の感想です。
ストーリー
プロセッコを造る伯爵が
墓地で死亡しているのが発見されます。
自殺とみて捜査を任されたスタッキー警部。
しかし、同じ村で新たな死者が出て
殺人事件に切り替わります。
スタッキーは殺人事件の捜査は初めて。
マイペースに捜査してるうちに
またもや犠牲者が。
さすがに上司もイラつき始めます。
スタッキーは事件を解決することができるのでしょうか。
プロセッコとは
プロセッコというのは
イタリアで作られるスパークリングワイン
のことだそうです。
スプマンテ（スパークリングワイン）との違いは
ガス圧や造られた州や規定なんだとか。
世界的にもかなり人気があるそうです。
いろんな種類があって
通販でも買えるみたいですよ。
独身男スタッキー
スタッキーは上司に服装を注意されるくらい
見た目には無頓着です。
職場や村の人には普通に接しますが
同居している叔父には横柄な態度の
内弁慶です。
のどかな村の雰囲気のせいか
捜査を焦る様子もありません。
伯爵の娘や愛人、墓の掃除人などと
関わりながら、マイペースで仕事をします。
まとめ
かなーり、のんびりした映画で
緊迫感とかまったくありません。
主役のスタッキーは自分より下だと思った
叔父や元娼婦には態度がデカくなるし
ジャケットを選ぶセンスもないので
魅力的とは言い難いです。
話はしっかり作られているんですが
なにせスリリングさがないので
ちょっと退屈するかもしれません。
とはいえ、
舞台になっているイタリアの村の風景を愛でたり
人々の暮らしの様子を見るには
面白い映画です。
それでは、お読みいただきありがとうございました♪
