こんにちは。
こなれたメンズライクな着こなしをしている人を見るとカッコイイなと思うサトーです。メンズライクってまだ言いますかね？
さいきん見たドラマの感想です。
ストーリー
無罪になった殺人鬼のフーパーを
ボコボコにしたせいで
精神病院に入院することになったローズ。
２年後に復帰して事件現場に行くと
なんとフーパーが殺されていました。
しかも６人分の体を縫い合わせた
奇妙な人形のような姿になって・・・
その奇妙な人形が指をさしていたのは
ローズのアパートの窓でした。
あれだけ憎んでいたフーパーが死んだ。
事件を捜査をすることになったローズ。
なぜフーパーが殺されたのか？
果たして犯人は誰なのか？
警部がカッコイイ
このドラマで私が歓喜したのはですね
警部のエミリーの服装がカッコイイことです。
マニッシュというかメンズライクというか
白のロングシャツに黒ベスト、
軍人みたいなパンツの裾とブーツ、
寒くなったらメンズライクな
オーバーサイズのジャケットを羽織ります。
途中でフォークロアっぽい格好になったのは
ちょっと、う〜ん・・・ってかんじでしたけどね。
身長もあるし、髪型も素敵だし
エミリー・バクスター警部めっちゃかっこいいです。
ただ、キャラクターとしてのエミリーは微妙でした。
警部なのに有能ぶりはあまり描かれていなくて、ことローズのことになると感情的になったり。
鋭い指摘をする新入りエドマンズの意見を聞かないとか、捜査能力にも疑問が。
せっかく素敵なキャラなのに
なんであんな描き方をしたのでしょうね。
もったいないです。
一方、ローズは
（私の中で）準主役といってもいいエミリーは
そんなかんじでしたが
だからといって主役のローズが
しっかりしてるかというと
そうでもないんですね。
ローズはまだ完治してなくて
錯乱状態になったりして勝手な行動とりまくるし。
こちらは復帰してからは
警官としての適性と能力に疑問が。
しっかり者の新人
そんな中でも新人のエドマンズ↑↑↑は
プロ意識が高く、上司のエミリーにも
はっきり物を言います。
ちょっと言い過ぎでしょってくらいです。
が、エミリーもその上のボスも
彼女の意見は聞き入れません。
けれど、そんなエドマンズも・・・
途中まではしっかりしていたんですが
うっかりプライベートの手紙を
ローズに見つかって利用されちゃいました。
そのせいでメンタルがブレブレに。
特に最後の５話６話は
３人ともそんなかんじだったので
しっかりしてる人がいない状態に。
見てる側としてはなんだかなあ・・・と。
まとめ
シーズン１の始めのほうでは
面白かったんですが
回を追うごとにビミョーになっていきました。
なんだか急いで終了させた感もあるんですよね。
２０２０年なので、もしかしたら
コロナの影響もあるのかもしれませんね？
暇つぶしに見るにはいいと思います。
エミリーの白シャツ＋黒ベストのスタイルが
最高にかっこよかったです。
それでは、お読みいただきありがとうございました♪
