こんにちは。
『自由への手紙』というカッコイイタイトルの本を読んだサトーです。
感想です。
この本は
クーリエ・ジャポン編集チームが、オードリー・タン氏へのインタビューをまとめたものです。
発行は2020年11月。
台湾で新型コロナウイルスが急速に広がったときの、アプリを使ったマスクの供給方法とか
オードリー・タン氏がドラえもんに未来を感じている話とか、教育の話とか。
そういう話が出てきます。面白いですよ。
まとめ
タン氏を大臣にした台湾の人々の聡明さ、タン氏のずば抜けた頭脳、仕事をこなすスピードの速さなどは羨ましすぎてため息が出ますね。
頭が良くて、民衆のことを第一に考えられる人が権力の座にいるって、すごい理想的ですよね。
なんだか台湾が羨ましくなってしまいました。
次の選挙は日本のみなさん、がんばりましょうね。
それでは、お読みいただきありがとうございました♪