こんにちは。
山小屋でバカンスを過ごしてみたいけど、周りに人がいなさすぎるといざというとき大変だなーと思ったサトーです。
さいきん見た映画の感想です。
ちょいネタバレありますのでご注意ください。
ストーリー
女の子が森の中で遊んでいると、突然でかい男があらわれて話しかけてきました。
そして男の仲間と思われる人たちもやってきました。
女の子は家の中へ逃げこみます。
彼女の両親であるゲイカップルに危険を伝えます。
ドアがノックされました。
訪問者たちは中に入れてくれと言っていますが、家族は拒否します。
訪問者たちは武器を持っていて、何がなんでも家の中に入ってこようとします。
訪問者たちの目的は何なのか
家族は無事でいられるのか・・・
面白かった
ホラーですが、そこまで怖くないです。
舞台は小さな森の小屋がメインで、そこからほとんど動きません。
感想としては、ホラーの中でも宗教色が強い映画だなあと思いました。
カルトとかトンデモ系というより、信じているものへの畏怖の念に突き動かされて、訪問者たちは行動していましたのでね。
だからこそ訪問者たちは何がなんでも決行しようとするんですね。
畏怖してるものが必ずやると信じているから。
嫌々でも決行しようとするんです。
・・・で
訪問者たちが凶行におよぶんですが、なにせ周りに誰もいない山小屋なのでね、家族を助けてくれる人が誰もいないんですよね。それも怖かったですね。
まとめ
印象に残ったのは「純粋な愛」という言葉です。
たしかそんなセリフだった気がします。
そういうものが今どきあるのかなあとも思いましたが、だからこそ貴重で、彼らが選ばれたんだろうなあと考えました。
それでは、お読みいただきありがとうございました♪
【スターを非表示にしました】
いつもスターをくれる皆さんありがとうございます。
年末になり、多忙になってきたのでスターを非表示にしました。
余裕が出てきたたらまた表示します。