本と映画とドラマの感想|サトーのブログ

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防災とボランティアの日『災害・有事を生き残る!自衛隊 防災サバイバル術』感想

 

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こんにちは。
防災とボランティアの日に防災に関する本を読んだサトーです。
感想です。

 

 

この本は

 

自衛隊が実施している災害や有事のときのサバイバル術をまとめたものです。
サバイバルテクニックの中には、QRコードから動画が見られるものもあります。具体的でわかりやすいので、覚えておくといざという時に役立ちそうですね。

 

思い出したこと

X(旧Twitter)では毎日のように、令和6年能登半島地震の被災者救助のために活躍する自衛隊の姿が流れてくるんですよね。

 

その中で目に留まったのがこちらです。↓↓↓

 

friday.kodansha.co.jp

 

これを見て思い出したのが、以前に聞いたこんな話です。

 

先の大戦で、日本兵が足にマメをつくり潰して血まみれになりながら何キロも何キロも歩いて戦場にたどり着きボロボロになってるところに、アメリカ兵がジープで悠々と乗りつけて銃をぶっ放して疲れきった日本兵相手に楽勝した・・・というもの。

 

ソースは忘れましたし、この話が事実かどうかもわかりませんが、ああ、このころから日本はあまり変わってないんだなあと暗澹たる気持ちになりました。

 

なんだか体力と組織力のある自衛隊の皆さんを酷使しすぎじゃないですかね?

 

まあ、私はその辺りの事情には詳しくないんですけどね。
そういうことを考えたりしたのです。

 

何はともあれ、日本は災害大国ですから、いざというときのために備えておくのは必要ですよね。


助けてくれる側の人的資本も有限なので、いい加減そのへんもアップデートしてほしいものだなあと思いました。

 

それでは、お読みいただきありがとうございました♪

 

 

fortunamajor.hatenablog.com