こんにちは。
最近はドライブには行かなくなったサトーです。
数年前までは遠出してカフェとかに行ってランチとか食べてたんですけどね。
今は時代のせいか年のせいか、行かなくなりましたね。
まあ、そんな時代もあったなーと、いい思い出ですね。
さいきん見た映画の感想です。
ストーリー
マルホランド・ドライブ(道路)を走る車に乗っていたら、殺されそうになった黒髪の女。
逃げこんだ先はルースという女性の家。
そこへルースの姪のベティがやってきて、黒髪の女と遭遇する。
ベティはなぜか警察には通報せず、黒髪の女の「自分探し」に付き合うことになる。
感想
感想はですね、「よくわからん」です。
私、デイヴィッド・リンチはよくわかんのですよね。
この映画は、『ツイン・ピークス』の要素もしっかり引きずっていて、もしかしてリンチ節が全開なのではないかしら、と思いました。
『ツイン・ピークス』の、夢だか空想だか妄想だかわからない世界と、赤のカーテンや布地(このひと赤いカーテン好きですよね?)、記憶の中の不気味な男、狂気をまとった中高年に脅かされる若い女性・・・
なんだかそういうのは分かったんですけどね、映画としては全く分かりませんでした。
まとめ
見終わってから知ったんですけど、ダイアンとベティは同一人物なんですね。というかナオミ・ワッツが一人二役だそうです。
よく似てる人物だなーとは思ってたんですけどね。
すぐに同一人物だとは気づきませんでした。メイクの技術か、演技力なのか・・・どちらにしてもすごいですね。
『マルホランド・ドライブ』は見たあとは頭に???がいっぱい浮かんでたんですよね。
ググってみると、リンチからの映画を理解するための10のヒントとか、誰かが解説した記事を見つけることができるので、気になる人は探してみるといいですよ。
私は解説を読んでもへーとしか思わなかったんですけどね。
リンチは好かんというか、わからんですね。
見終わったのが夜の11時なので私は眠かったですし、倍速で見ても眠かったんですよね・・・
謎解きとか、パズルが好きな人は楽しめるかもしれませんね。
それでは、お読みいただきありがとうございました♪