こんにちは。
サイバーマンデーというものを最近知ったサトーです。
アメリカの祝日「感謝祭」の翌週にスタートするオンラインセールだそうですね。ブラックフライデーが終わったばかりなのに、
アメリカの人達もセールが大好きなんですね。
年末ですもんね。
さて、今日は自分用のメモみたいなもんです。
電子帳簿保存法
なぜこの話題かというと、2023年10月から導入予定のインボイス制度に関係あるみたいなんですよね。(この時点で頭が痛い…)
それで、私も詳しくないんですが個人事業主とかフリーランスは知らないとマズイらしいので急遽しらべました。急遽なので正確ではないないかもです。
この記事は個人のメモみたいなものなので、正確な情報が欲しい方は国税庁のホームページを見てくださいね。
電子帳簿保存法とは
『【2022年度改正】電子帳簿保存法とは』
モリタニ 株式会社コムサ
まずはこちら↑↑↑の本を参考にしました。
電子帳簿保存法は1998年に施行されたそうです。
けっこう古いんですね。
で、改正を重ねて今に至るそうです。
要は、税金に関する書類なんかを電子データで保管できるよーというものらしいです。
レシートなどの紙の書類と電子データの取り扱いについて書かれているんですが、
読んでいると電子だか、紙だか、電子だか、紙だか訳わかんなくなってきます。
そして覚えたポイントは2つ。
タイムスタンプと、ペナルティです。
詳しくは本を読んでみてください。
わかりやすく書かれていました。
似たような内容なら、検索しても出てくると思います。
最低限の基礎知識
参考になりそうな記事を見つけました。↓↓↓
約1年前の2021年の記事ですが、対談形式になっているので読みやすいです。
最低限の基礎知識が得られます。
ついでに国税庁のページも見ておきましょう。↓↓↓
結局どうなの
この電子帳簿保存、調べていると、改正とか延長とかあって、結局どうなの?って思っちゃうんですよね。
結局どれが正解なの?って不安になるんです。
最新版の情報は国税庁のホームページにあるんでしょうけどね。
あと、もし不備があると追加で10%課税されるとか書いてあるので
もうややこしいを通りこして怖いですよね。
電子帳簿の不備で10%課税とか・・・
わざとじゃなくても、うっかりミスでも課税されちゃうんでしょね。
不備だったらね。おそらくね・・・
最大の課題はコスト増大
電子帳簿とはすなわちペーパーレスのこと。
それをやるためには新しいシステムが必要で、新しいシステムを導入するためにはお金を出すしかないとのこと。そりゃそうだ。
いろいろな物の値段が上がっている中でこれは痛いですね。
経営が順調なところはいいかもしれませんが、そうでない所は、ねえ・・・
さて、どうなることやら。
確定申告の時期も近づいてることですし、私も準備を進めたいと思います。
儲かる会計がわかる本
電子帳簿保存法とは関係ないですが
こちらの本もためになりました。
こちらは「すでにビジネスをスタートしていて、ある程度売上が出てるのに、儲かってるかんじがしない」方向けです。
今からビジネスをスタートする人も読んでいると参考になるところがあると思います。
会計は私も苦手なんですが、こういうふうに分かりやすく書かれているとありがたいですね。
さてさて。
今日はいつになく真面目な話題でしたね。
それでは、お読みいただきありがとうございました♪