本と映画とドラマの感想|サトーのブログ

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『メタバース革命 バーチャル経済圏の作り方』『世界2.0 メタバースの歩き方と創り方』『メタバースとは何か ネット上の「もう一つの世界」』感想

 

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こんにちは。
くしゃみを3連発したら、脇腹が痛くなったミドルエイジのサトーです。

 

突然ですが
メタバースって知ってますか?
Facebook社が名前を変えたことでも話題になりましたよね。

 

 

メタバースって何?

あなたがメタバースを知っていたとして...
説明できますか?
私はできません。

 

メタバースという言葉は聞いたことはあるのですが
イマイチ実態が分からないというか
で、どれがメタバース
あれがメタバース
これもメタバース
じゃあどれがメタバース??
全部メタバース???

 

と、ハテナマークしか浮かんできません。
一体、どれがメタバースなんでしょうね。

 

しかも私はこの前、メタバースマルチバースを間違えてしまいました。
ややこしや~。

 

はてなブログみたいに1つのプラットフォームに皆が集まるものなのか
それとも複数あるのか
ていうか入り口はどこなのか・・・?
謎だらけです。

 

その謎を解明すべく、私は何冊かの本を開きました。

 

一番わかりやすかったのがこちらです。
メタバース革命 バーチャル経済圏の作り方』
動く城のフィオ 株式会社HIKKY CVO

 

 


長年メタバースの中で活動し、
商業イベントの成功もおさめたという著者が書いた本です。
つまり「中の人」が書いているので、分かりやすいのです。

 

それでですね、ド素人の私が解釈したメタバースとは
「ゴーグルをつけてバーチャル空間で自分の分身であるアバターを動かし、他者と交流をする場所」
と、結論を出したんですが、どうでしょうか。
たぶんですが、たぶんですよ、
これがメタバースの根幹というか大元に近い気がします。(たぶん)

 

が、ほかの本を読むと、どうやらそこから派生していくというか、
定義があいまいになっていくというか、
よく分からんようになってくるのです。
私の脳みその限界です。

 


表紙が都会の夜景を思わせる

次にこちら。
『世界2.0 メタバースの歩き方と創り方』
佐藤航陽

 

 


読んだのはだいぶ前なので、内容はおぼろげですが
可能性と期待感は伝わってきました。

 


需要があるらしい

次にこちら
メタバースとは何か ネット上の「もう一つの世界」』
岡嶋裕史

 

 


なるほど~。
メタバースの需要があること、
日本がその市場で優位に立てる可能性は十分あること、
GAFAMと呼ばれる世界的にビッグなテックジャイアントが
どれだけ努力しているのか、などが分かりました。
そこから私の仕事に役立つヒントも貰いました。

 

どうやら、
あつまれどうぶつの森』などのオンラインゲームも
メタバースとされているっぽいです。
うーん、でもまだボンヤリしています。
私の理解が追い付かないだけかもしれませんが。

 

アバターで入って活動できて、
他者と交流できる電脳世界がメタバース…でいいのかしら?
(さっきと言ってることが同じw)

 

正解が分からない…
実際にやってみればわかるんでしょうけど、
装備の準備が大変らしいんですよね。

あのごついゴーグルつけるとか、高スペックのマシンを用意するとか。
え~それはちょっと~って二の足踏んでます。

 


これってメタバース

そうそう、YouTubeでこんなMVを見つけました。
これってメタバースですかね?
出入りできる仮想世界っていうのは(ここでは別世界?)
メタバースぽいですよね?!

www.youtube.com

 

 

あ、でもゴーグルをつけてないから、不思議の国のアリスみたいに
単に別世界に迷い込んだだけなのかしら。

 

寄せる年波にはかないませんが、メタバースは把握しておかないと、この先、なんかよく分かんないけど時代の流れに乗っていけない気がしています。

 

というわけで
そのうち、こちらも読んでみたいと思います。
メタバース進化論』
バーチャル美少女ねむ

 

 

 


まとめ

暗号資産とNFTはなんとか分かったのですが
(説明できるとは言ってない)
メタバースはまだボンヤリです。

 

あなたはメタバース、説明できますか?

もしかして

メタバース、もう始めちゃってますか?


それでは、お読みいただきありがとうございました♪