こんにちは。
たまーに自分の老後が気になるサトーです。
私はまさに、「独りで倒れたら困る」生活をしているのでこの本を読んでみました。感想です。
この本は
司法書士として死後事務や任意後見など高齢者をサポートしてきた著者が指南する、老後や死後のポイント30です。
お金と人脈
読んでいて思ったのは、やはり「独りで倒れた」場合のお金のことや、動かないまたはボケた自分に代わって諸々の手続きをしてくれる人、つまり人脈の心配が強くあるなあということです。
私が老後を迎えるのは、あと何十年も先なので、その頃にはそういう心配を払拭してくれるような、良心的で適正価格のサービスが登場していることを願うばかりなんですけどね。
ただ、いま不安なんだけど〜って人は、予備知識をつけるためにも読んでおいた方がいいのではないかと思います。
やっぱりお金?
なんだかんだ言っても、老後に不安なのは、やっぱりお金と人脈ですよね。 例えば健康的でなくなったとしても、お金があれば治療も受けられるし、ヘルパーさんを雇えると思うんですよ。
それに最悪、人脈がなくてもサービスを使えば人を雇えますよね。
そうなるとやっぱり、最優先で考えるべきはお金かなあと。
まとめ
というわけで個人的には、お金はあったほうがいいので、今から頑張って稼いで貯めておこうと思いましたね。
それでは、お読みいただきありがとうございました♪