本と映画とドラマの感想|サトーのブログ

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『ウエスト・サイド物語』1961 感想

 

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こんにちは。
選挙でイヤな人を落としたいときは対抗馬に入れるとよいと、X(旧Twitter)で学んだサトーです。
「他の人」や「白紙」ではなく、「対抗馬」に入れることが重要なんだそうです。
いやーそういう考え方があったんですね。目から鱗です。私の周りに選挙の話ができる人がいないこともあって、今までは一番納得できた公約を掲げた人に入れていました。
私は東京都民ではないのですが、今のX(旧Twitter)を見ていると、とても学びが多いです。

さいきん見た映画の感想です。

 

 

ストーリー

 

ニューヨークのウエスト・サイド・マンハッタン。
そこでは不良グループのプエルトリコ人と白人が対立していた。
ある日、2つのグループは同じダンスパーティーに参加した。
そこで白人グループの元リーダー・トニーは、プエルトリコ人のマリアと出会い、一瞬で惹かれあう。
しかし、マリアはプエルトリコ人グループのリーダーの妹だった。

 

ロミオとジュリエット』を元にしたミュージカルの映画化です。
有名すぎる作品ですね。

 

感想

いやーすごかったですね。
1961年の映画なんですけどね。
オープニングでね、最初は街の様子が映るんですけよ。
で、指パッチンとともに人間が登場してからは、つかみはOK!となって踊りまくって、警官が出てくるまではずっとノンストップなんですよ。
それまでずーっと観客を引きつけたまま踊ってるんですよね。

 

若い男性たちがジャンプしたりステップ踏んだりターンしたりしてね。
街の中にこういうふうに踊りまくってる若者がいるのはいいなあと思いました。

 

それにしても、よくこれだけ演技もできて踊れる若者を集めたなーと感心しました。
まあアメリカですから、ダンサーや俳優の層はかなり分厚いのかもしれませんね。

 

あと、これだけダイナミックに走り回れる場所も、よく見つけたなあと妙なところで感心してました。
マンボ!

 

まとめ

元の話が『ロミオとジュリエット』なので、話の流れは大体予想がつくんですけどね。
まあラストはちょっと違っていますけどね。152分と長いんですが、出演者の演技やダンスは見ごたえありましたよ。

 

あと、俳優さんの歌は吹替で、別の人が歌ってるそうです。
歌って踊れて演技もできて、見た目もいい人がこんなにいるのか・・・!と驚いたんですが、歌は吹替だそうです。

 

それで揉めた話もWikipediaに載っているので、興味のある方はそちらも合わせて読んでみてください。

 

それでは、お読みいただきありがとうございました♪

 

 

fortunamajor.hatenablog.com

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