こんにちは。
最近、イオンに入っている全国チェーンの飲食店にいったら、イオンのクレジットカードしか使えず、私のもっているカードが使えなくて困ったサトーです。
そのお店の決済方法はイオンのクレジットカード、WAON、現金、一部のペイのみでした。そのときの私は現金すこしと(数百円くらい足りない)、チャージしてないWAONしか持っていませんでした。
まさか2023年にもなって、クレジットカードはイオンカードしか使えないお店に遭遇するとは思わなかったので、驚くと同時に焦りました。
私は普段は現金を持たない派なのです!
どうしよう!注文したのにお金が払えない!
まさかこの年になってお店でお金を払えない問題に直面するとは!
幸いにも楽〇ポイントが使えるということで、じゃあそれで!と決済してきました。
注文して料理を皿に盛ったあとだったので、めっちゃ焦りました。(ファストフード)
フゥ~本当に焦りました。
これまでペイを使わなくても大丈夫だったのですが、そろそろペイ導入を検討したほうがよさそうですね・・・
さて、話は変わって最近みた映画の感想です。
『リピーテッド』
2014年の映画です。
ニコール・キッドマン、コリン・ファース、
マーク・ストロングがメインキャストです。
内容は、
朝、クリスティーン(ニコール・キッドマン)が目覚めます。
そしたら、隣に知らない男(コリン・ファース)が寝てるんですね。
隣の部屋に行くと、二人が夫婦だという写真が張られている。
男は言う。「僕は夫だよ」
その言葉を信じていいのか・・・?
実は彼女、クリスティーンは、記憶障害なんですね。
あることがきっかけで、記憶障害になったんです。
昔のことや、自分が誰とか覚えてなくて、
今日の出来事も明日には忘れてしまうんです。
明日になると、昨日までのことは全部忘れてて、
またイチからやり直しです。
夫は毎朝目覚めるたびに、彼女に説明するんですね。
僕たちは夫婦で、君は記憶障害であると。
毎日、毎日同じ説明をするんです。
医者が登場
夫も大変ですけど、そんな夫以上に根気よく
彼女の治療に付き合う医者(マーク・ストロング)が登場します。
毎朝、クリスティーンに電話してきて、イチから全部説明するんですね。
骨が折れますね。
二人ともよく心が折れないなと思います。
で、献身的な医者のおかげもあってか、
クリスティーンは少しづつ記憶をとり戻していくんですね。
少しずつ分かってくる
見ている側は、薄々気づいていくんですが、
あの人が本当は何者かわかっていくんです。
それをゆっくりとじわじわやるんですね。
なにせ彼女は記憶が不安定ですから
朝起きてから、昨日までの出来事をつなぎ合わせるのに
時間がかかるんですね。
さて、犯人は誰でしょう?
ってなったら、一気にクライマックスへ突入です。
まとめ
ミステリー調で進んでいくんですが、あまり派手な演出はないです。
探偵映画みたいなドキドキ感もないです。
見どころはといえば、あの人が誰なのかわからないので
そのへんでドキドキしながら見ていくかんじでしょうか。
それにしても、ニコール・キッドマンは
線の細いナイーブなタイプを演じるのがうまいですね。
この映画は原作があるらしくて
『わたしが眠りにつく前に』というタイトルだそうです。
個人的にはこっちのタイトルのほうが映画の雰囲気に
合っていると思いました。
それでは、お読みいただきありがとうございました♪