本と映画とドラマの感想|サトーのブログ

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奴隷制度と残虐な支配欲求『アンテベラム』感想

 

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こんにちは。
最近は湿気に悩まされているサトーです。

さて、最近見た映画の感想です。
ネタバレしないように気をつけました。

 


ストーリー

 

 

 

アメリカ南部のとある綿花農場
奴隷として多くの黒人が働かされ、
虐げられています。

 

そして罰として焼き印を押されるエデン
彼女には何やら秘密がありそうです。

 

エデンの秘密とは何なのか?
奴隷たちの行く末は?
ネタバレになるので
これ以上は書けません・・・

 


感想

これから見る人のためには
ネタバレはしないほうがいいので
感想だけ書くと
この世で一番恐ろしいのは
金とヒマと土地を持て余した
白人至上主義の人間だなと思いました。
または力のある差別主義者です。

 

これらが合わさって
変な方向に行くと
ロクでもないことになりますね。

 

特に歪んだ、残虐な支配欲求をもっていると
変な方向へ行って戻ってこれなくなる
ようです。

 


まとめ

なんというか、もの凄く悪趣味で、
すごく苦々しい衝撃が余韻として残った映画でした。

 

見たあとの感想は
奴隷制度のない現代日本に生まれて
本当によかったな私・・・です。

 

それでは、お読みいただきありがとうございました♪