本と映画とドラマの感想|サトーのブログ

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第2話『赤の大地と失われた花』ワトル 感想

 

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こんにちは。
さいきん夜中の3時とか4時とかに近所の犬が吠えたり遠吠えしたりするので、その時間に目覚めてしまうサトーです。
おかげで中途半端な眠りになってしまい、朝9時とかに眠くなってしまいます。困ったもんです。

 

さいきん見たドラマの感想です。
ちょいネタバレがあるのでご注意ください。

 

第1話「ブラック・ファイア・オーキッド」の感想はこちらです

 

今回のストーリーは

 

第2話 ワトル

第2話 ワトル

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おばあちゃん家での生活がスタートしたアリス
ここはソーンフィールド、花農園。屋敷の外は花と植物にあふれています。

 

花たちに紹介するよ、と言われて出会ったのは
ソーンフィールドで暮らす女性たち。
みんな何かから逃げてきたようだ。

 

アリスは大人しくその場所に待っていられない。
フラフラと気の向くままに歩き出す。

 

そして壊れかけた建物の中に入って
木に彫られた傷を見つける。
これは何のしるしかな?

 

ところが、おばあちゃんに見つかって
連れ戻されてしまう。

 

そのころ、サリーはアリスへの
執着を深めていて
思わぬことをしでかす。

 


アリス、川へいく

キッチンでパイ作りの手伝いをしていたら
川へ行きたいと言いだしたアリス。

 

キャンディはなぜか一人で行かせます。
この人は子供に対する危機管理能力が
欠如しているのかもしれません。

 

その子が「川に行って川を見たらまっすぐ帰ってくる」
ということができると思っているのでしょうか。
できるはずないです。

 

そして案の定、川辺をプラプラ歩いていたら
大変なことになります。

 

アリスの幻覚

アリスはママを本当に愛していたらしくて
ママが恋しいんですね。

 

でも、ママを思い出すと
ついでにでパパを思い出すことになるので
そうすると嫌なことを
思い出しちゃうんですよね。
辛いです。

 

で、そんな愛するママの声を
たびたび聞いちゃうですよね。
幻聴なのでしょうか。

 

ママの姿もたまに見るようなので
幻覚もあるのかもしれません。

 

そこまでいかなくても、
姿が見えたような気がした、とか
声が聞こえたような気がした、とか
そんな感じなのかもしれないですね。

 

おばあちゃん

アリスの祖母ジューンですが
この人がとんでもないおばあさんなんですよね。

 

ちょっとネタバレになりますが
体を張ってソーンフィールドの花たちを
守ってるんですよ。

 

花たちに危害を加える男を見つけると、わざと殴るように仕向けて、警察に男を逮捕してもらっているようです。すると男は花たちには近づけなくなります。だから警察にも疎まれてるようで。


おそらく接近禁止命令とかも
とってるんじゃないでしょうか。

そうやって花たちを守ってるんですね。

 

毎回そんなことをやるなんて、
並大抵の精神力ではないはずです。

 

何年もこんなことを続けているなら
精神状態が心配ですね。
でも、それが彼女の決意なんでしょうね。

 

まとめ

今回はソーンフィールドの秘密の一部が
明らかになります。

 

サリーは爆弾発言をして
夫を地の底に突き落とします。

 

そしてアリスは、信頼できるはずだった
祖母が信じられなくなって
またもや炎に包まれる祖母を空想します。

 

それにしても、このソーンフィールドですが
植物と樹木だらけなので
復讐心をもった人間が火炎瓶とか投げこんだら終わりですね。

 

燃えるものしかないので、火の回りが早くて
大火事になるのは免れないでしょうね。

 

第2話にしてかなり衝撃的な内容でした。

 

それでは、お読みいただきありがとうございました♪

 

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