こんにちは。
ソーンフィールドが好きすぎるサトーです。
あんな場所で暮らしてみたいです。いざとなったら車で町に出られるし、心穏やかに毎日が暮らせそうです。
さいきん見たドラマの感想です。
今回のストーリーは
母のことで嘘をつかれていたアリスは
祖母ジューンを責めます。
ジョンはジェマのことについてサリーから聴取をとります。
アリスの親権に執着するサリーは、裁判所に申し立てをして、ソーンフィールドに乗りこみます。
そしてオギーからサプライズ・プレゼントをもらったアリスに驚きの変化が。
アリス
アリスは母のことで嘘をついていたジューンに対して怒りをぶつけるんですが、彼女は根に持つタイプじゃなくて、すぐに感情を吐き出す激情家タイプだったんですね。
まだ幼いし、家族をなくしたばかりで仕方ないかもしれませんが。
それにしても、この激情はクレムゆずりじゃないでしょうか。
かと思えば、花農園でお手伝いするアリスはいつもママを夢見ています。
だんだんと花言葉を覚えていくアリス。
喋ろうとするアリス。でも、まだパパが怖いみたい。
父親役のジューン
ジューンは家族の中の父親役を担っているみたいですね。
体を張って避難している女性たちを守ったり、新しくきたひとには心配ないから安心してと伝えたり。
けれど独善的なところもあって、アリスにアグネスのことを隠していたのは、ちょっと支配的でしたね。
家父長制とまではいきませんが、ジューンにはまだ秘密がありそうです。
最近のトレンド?
それにしても、最近の海外ドラマにはレズビアンカップルが登場するものが増えてきましたね。
『デッドロック』『シェルター』『トンネルーサボタージュー』『ザ・ボーイズ』など。
『キリング・イヴ 』にも女性同士の恋愛感情めいたものは出てきますが、どちらかというとバイセクシャルっぽいです。
時代の流れ何でしょうか。
一方で、ドラマに登場するゲイカップルの数は少ない気がします。
ゲイカップルは異性愛者の男性が好まない…とどこかで聞いたことがありますが、関係あるのでしょうか。
まとめ
今回、見てて思ったのは人を変えるのは健全な愛だな、ということです。
太陽と北風の話を思い出しました。
ジョンは優しい人ですね。迷走してたサリーを許してくれました。
そしてキャンディが古傷を開きながら昔を思い出します。
どうやら、クレムを憎んでいたのはアリスだけではなかったようです。
それでは、お読みいただきありがとうございました♪