こんにちは。
久々に夜の10時にヤケ食いしたサトーです。今回は餃子を5個食べました。しかも玄米ご飯と一緒に。
胃にはよくないのですが、たまにはヤケ食いでもしないとやってられない時ってありますよね。
さて『シェルター』シーズン1が最終話を迎えたので感想です。
今回のシェルターは
バッド・レディ宅に現れたルーサーはバッド・レディを刺し、館に火を放ち逃走。炎の中に取り残されたミッキーとバッド・レディ。
2人は逃げ出すことができるのか。
キャンディを目の前で亡くしたスプーンはまだ立ち直れていないみたい。
ママの浮気を知ったトロイはメンタルぶれぶれでレイチェルと衝突。
そこに傷心のホイットニーが現れて・・・
学校では、ミッキー不在のまま注目のバスケの試合が始まります。
今回の見どころは
今回の見どころは、チアリーダーのレイチェルのダンスと身体能力の高さです!
バスケの試合で踊るんですが、いやーカッコいいですね!レイチェル!
カッコよく踊れる人って見てて楽しいですよね。ほんと尊敬します。
厳密にいうとレイチェルのダンスは後ろの2人とちょっとズレてるんですが、まあ許容範囲でしょう。
演じているのはセイジ・リンダー22歳です。
インスタを見るとダンスの投稿がいくつかあるので、やっぱりダンス経験者のようですね。プロフィールにはアーティストとあります。
レイチェルの身体能力の高さが見られてよかったです。
目頭と目尻につけたビーズのメイクも可愛かったです。
レイチェル、サイコー。
ちなみにハーフタイムで使われていた楽曲はこちら↓↓↓
2009年なので、この時期にこの曲が好きだった誰かがチアガールたちに躍らせたのかもしれませんね。MVでもチアガールがパフォーマンスしてるし、歌詞もバスケの試合にピッタリなので、このシーンにふさわしい楽曲だったようです。
伏線
このドラマ、伏線の貼り方は上手いんですよね。(なぞの上から目線)
さすが原作のミステリ作家本人が脚本として参加してるだけあります。
このミステリ作家のハーラン・コーベンは、私なぜか勝手に90歳くらいのおじいちゃんか、すでに他界してると思ってたんですよね。
で、調べたら2023年現在は61歳で、『シェルター』が出版されたのは2011年だそうで、意外に最近の作品でした。
それなのにドラマに古臭いかんじがつきまとってるのはなぜなんでしょうね?不思議です。
古臭いというのがどういうところにあるか説明は難しいんですが、私は吹替えで見たのでそう思ったのかもしれません。字幕だとまた印象が変わるかもしれないですね。
カップルほぼ全滅
あと気づいちゃったんですけど、登場したカップルまたはカップル未満のほとんどが破綻てましたね。
ミッキーとアシュリー、レイチェルとトロイ、イマとホイットニー、スプーンとキャンディ。
そして、トロイのパパとママは別れの危機だし、シーラとハンナはよくわかんないし。ミッキーのパパとママは生き別れ状態だし。
それにしてもミッキー、スプーン、イマの3人組の中でカップルが誕生しなかったのは意外でしたが、評価したいと思います。
ハリポタのロンとハーマイオニーみたいになったら、ちょっとベタだなーと思っていたので。イマたち3人は友情でつながっていてほしいんですよね。
まとめ
カップルたちも破綻しましたが、バッド・レディ宅も火事になりましたね。
カップルも家も、最後は破壊されつくして終わりました。
シーズン2はあるんでしょうか?
ラストの様子だと続きそうですが、果たしてどうなんでしょうね?
今回面白かったかと聞かれたら、「まあ伏線はよくできていたし、よく回収されていたよね。レイチェルのダンスが見られたのはよかった」になります。
人身売買組織の極悪非道っぷりがイマイチ伝わってこなかったり、今ならLIVE配信で内情を暴露できるのにやらなかったり、警察がミッキー逮捕以外で機能していなかったり、現代におけるアベオナの重要性や運営体制がよくわからなかったりしたんですけどね。
そういうところもありましたが、わりと無難に、特にヴィジュアルは小綺麗に作られ定期たドラマだったと思います。
個人的に続きが見たいのは↓↓↓のドラマです。ガチの幽霊が登場するし、怖かったので続きが気になります。シーズン1が2020年なので続編はなさそうなんですけどね。
それでは、お読みいただきましてありがとうございました♪
ドラマ『シェルター』の
第1話の感想です
第2話の感想ですよ
第3話の感想はコチラ
第4話の感想はこちらから読めます
第5話の感想はここですよ
第6話の感想はこちら
第7話の感想どうぞ