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第2話『シェルター』不可解なタトゥー 感想

 

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こんにちは。
タトゥーは入れたことがないサトーです。
さいきん見た海外ドラマの感想です。

 


今回のシェルターは

 

不可解なタトゥー

不可解なタトゥー

  • ジェイデン・マイケル
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留置所に放りこまれたミッキースプーン
警察署にミッキーを迎えにきたシーラ
かつての親友ハンナと遭遇します。
2人の間にはなにやら微妙な空気が。

 

母さんが退院すると聞いて喜ぶミッキー。
けれど、喜びはすぐに失望へと変わってしまいます。

 

ミッキー、スプーン、イマたちは
アシュリーにつながるヒントを探して
タコ・フェイスの男にたどり着きます。

 

あからさまにヤバそうな顔をしている
タコ・フェイスの男。
アシュリーは無事でいるのでしょうか?

 


もはや全員が怪しい

タコ・フェイスの男も怪しいのですが
他にも怪しい動きをする人がたくさんいます。

 

まず、歴史のフリードマン先生
彼女はバッド・レディと知り合いのようです。
ミッキーよりはるかに上のお年寄り世代にも
何やら因縁がありそうですね。

 

そして、イマの肩に蝶を描いた
タトゥーショップのオーナーにも
秘密がありそう。

 

出てくる人のほとんどが
怪しい動きをしてるので、
何か大きな地元の裏組織があるんじゃないかと
思えてきますね。
謎だらけです。

 

ミッキー、とんでもないところに
引っ越してきたみたいです。

 


まとめ

一見、アシュリーの事件とは関係なさそうな人までもが
何かを知ってるっぽいので
2話にして怪しい人がどんどん増えていきます。

 

第2話で私が一番好きなシーンは
ミッキーがイマに、イマの母親のことをたずねると
話したくない彼女は
「まあいいじゃん、ミッキー」と言って、ミッキーも
「だな、いいよ」
と返して話が終わるところです。

 

イマが話したくない雰囲気を察して、
追求しなかったミッキー。
そのあたりは彼の優しさだなーと
ちょっと感動したのでした。

 

話したくないことを
無理やり聞き出そうとする人に出会ったら
イラッとするのを通り越して
ブチ切れたくなりますからね。
イマはいい友達に出会えましたね。

 

それでは、お読みいただきありがとうございました♪

 


ドラマ『シェルター』の
第1話の感想です
第3話の感想ですよ
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第5話の感想ここから読めます
第6話の感想はここですよ
第7話の感想はコチラ
第8話の感想どうぞ



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