こんにちは。
サボるのは大得意のサトーです。
さいきん読んだ本の感想です。
この本は
大学非常勤講師でありアナキストでもある著者のエッセイです。
鬼滅の刃にからませた話から始まって
著者が大好きだったいきなりステーキ、
ネコの下痢、
映画ランボーとハリエットなどなど。
そういった思い出やエピソードに
労働の話を織り交ぜながら、
人生とは~
生きるとは~
アナキズムとは~といったことが
書かれていたと思います。
(流し読みしたのでうろ覚え)
生きるためにカネが必要
要は、
カネがないと生きていけない人間たち
そのままでいいのか?!
といったことが訴えられていたと思います。
カネがないと
この世は生きていけない
という意見には同感です。
わたしも生きるためのカネを稼ぐために
毎日のように四苦八苦、七転八倒しています。
(七転び八起きではありません。
最近は転びまくっています)
興味があれば読んでみてください。
それでは、お読みいただきありがとうございました♪