こんにちは。
今後、エマ・ストーンとジェニファー・ローレンスとロバート・ダウニー・Jrの出てる映画は積極的には見ないことにしたサトーです。
というより見られないですね。貴重な時間とお金は、どうせならもっと素敵な人に使いたいですからね。
さて、さいきん見た映画の感想です。
ストーリー
ロマンス冒険小説家のロレッタは、出版のイベント後に何者かに連れ去られてしまう。
それを見ていたカバーモデルのアランはロレッタを探すため、その道のプロに依頼することにした。
ロレッタが連れてこられたのは、とある島。彼女をさらった大金持ちは、ここで古代遺跡を探すようロレッタに命令する。
感想
ジャンルはアクション・コメディです。
サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットらが出演しています。
感想ですか?なんでしょうね〜。
コメディだし面白く見られるし、サンドラ・ブロックもチャニング・テイタムもよくやってるんですけどね。
個人的にはクールじゃないなぁと思いました。
全体的に何というか、ちょっとダサいんですよね。
まあ、コメディにクールさを求めるのか、という所もあるでしょうけどね。
なんていうんでしょうね〜悪口をいうと、恐竜の出てこないジュラシックパークの廉価版みたいだな〜と。お金をかけて画面も華やかに撮ってるんですけどね。
あのピンクのジャンプスーツのせいですかね?
あれはオシャレなんでしょうか、それとも笑えるところなんでしょうか?
あれは小道具としては面白い使われ方をしてましたけどね、ダサさは否めないですね。
ビヨンセやテイラースウィフトの影響なのかしら?
たとえば製品をつくるときに、スタイリッシュにしすぎるとユーザーがついてこれなくなるから、あえて少しダサさを混ぜると聞いたことがあるんですよ。
大衆向け映画にもそれが言えると思うんですけどね。この映画はダサさがちょびっとじゃなくて、そこら中に漂ってる感じなんです。なんでしょうね〜。個人的な好みですかね。
ロレッタの広報担当ベスが言ってた「若めのファンへのアピールを担当してくれるの つまり、まだ20代気分の30代女性に」の言葉どおり、この映画もまだ若いと思ってる40代50代60代女性へのアピールなんでしょうか。
レビューとか見てると肯定的な意見が多かったので、やっぱり個人的な感覚なんでしょうね。
ブラピ
ブラピが出てましたね。
私、ブラピはそれほど好きじゃないんですけどね。
彼はもう60歳!なんですけど、やっぱり絵になるな〜と感心しながら見てました。
昔、雑誌か何かで誰かが、「汚い格好をして絵になるのは、本当にキレイな男だけだ」と言ってたんですね。ブラピがまさにそれだと。
ヒゲ面でヨレヨレのTシャツ着て破けたデニム履いてても、かっこいいんですよね、ブラピは。普通の人がやるとただの小汚い人になるんですが、ブラピがやると絵になるんですよ。映画にも出れちゃうくらいカッコよくなると。
変な言い方するとブラピは汚い格好が似合うんですよね。さすがだなーと思いました。小汚い格好をしても絵になる男、健在です。
まとめ
吹き替えで見たんですけどね、チャニング・テイタムは田中圭さんがやってましたね。
アランの素朴な人柄がにじみでる喋り方にぴったりでした。
サンドラ・ブロックの本田貴子さんと比べると、やっぱり声優さんと俳優さんでは声の出し方が違うんだなーと改めて思いました。
気軽に見られる映画ですよ。
下ネタがちょいちょい出てきますけどね。
それでは、お読みいただきありがとうございました♪