こんにちは。
やることが山積みだと時間がもっとあったらいいなーと思うことがあるサトーです。
さいきん読んだ本の感想です。
この本は
ざっくりいうと、1日は1440分しかないので効率的に過ごしていこうぜ!という
時間効率化の本です。
時間効率化の本は近年たくさん出版されていますが、
最近読んだ中では、著者の言い分に納得するところが多かったです。
人生100年時代と言われていますが、
元気に自由に動ける期間は限られてると思うので
そう考えると「今のこの時間」は大切に使っていきたいですね。
これを読んで、よし!効率的に時間をつかうぞーと何日か過ごしていたら
こんな本に出合いました。↓↓↓
逆説的な
こちらは1440分とは真逆のアプローチです。
「あなたの時間はあなたのものだから、好きなことや自由に使っていいんだよ」
というメッセージを感じました。
「現代人たるもの時間は効率的に使わなければならない」という思い込みを外してくれるような本です。
毎日毎日、時間に追われて疲弊している人には
救いとなる言葉が見つかるかもしれませんね。
逆に、時間効率化の方法を求めていた人はがっかりするみたいです。
まとめ
時間を効率的に使うのか。自分の好きなように使うのか。
時間の使い方はその人の目的や価値観や、年齢によっても変わってくるでしょうから、その時々で自分に合ったほうを選べばいいのではないかと思います。
今の私は、特に働き盛りのうちは時間を効率的に使いたい派です。
あなたは、時間は効率的に使う派ですか?
それとも、まったり、のんびりしたい派ですか?
それでは、お読みいただきありがとうございました♪