こんにちは。
年末年始は家に引きこもる予定のサトーです。
もしかしたら、年末年始は予定なしでの~んびり過ごす人もいると思います。そんな人のために、この時期に読んでみるのもいいかもね〜という本を紹介します。
あくまで個人の好みを優先していますのでご了承ください。
ワニ町シリーズ
2023年12月現在、邦訳は6巻まででているので、一気読みするのも楽しそうです。
フォーチュンとカーターの恋、老練の手だれ(おばあさんたち)、美味しそうな南部料理、次々に起こる信じられない事件、信じられない時間経過などなど、読み応えたっぷりです。ハマる人はハマります。
銃・病原菌・鉄
「5つの大陸でなぜ人は異なる発展をとげたのか。世界の富と力はなぜ現在のように偏在するようになったのか。」ということが上下巻にわたって書かれています。とても面白いですよ。
ファスト&スロー
この本はいろんなビジネス本で取り上げられる事が多いので、一度は読んでおくとためになると思います。脊髄反射で反応する直情的な脳と、怠け者だけどよく考える脳。この2つをどう操っていくか、でこの先の人生の捉え方が変わるかもしれませんよ。
ドラゴンライダー・シリーズ
2024年は辰年だけに・・・辰によく似た生き物が出てくる本を紹介します。
ハイ・ファンタジー好きにおすすめ。
ドラゴンとかエルフとか出てきて、いろんな場所へ旅します。
長いんですけど、面白いですよ。
作者のクリストファー・パオリーニは19歳のとき、両親の経営する出版社から『エラゴン』を出版したそうです。天才ですかね?
このシリーズは5シリーズあって、邦訳の巻数は10冊以上になるみたいです。大作ですね。こうなったら年末年始だけではムリなので、読破するのに1年くらいかかりそうですね。
そういう私もまだ「ブリジンガー」の最初のほうで止まってるんですけどね。余裕があれば読み直してみたいです。
トム・ソーヤーとハックルベリー・フィン
どちらも名作ですね。どちらもとんでもない子どもなんですが、現代の大人も顔負けの賢さがあります。読んでみて損はないと思います。
まとめ
以上、年末年始に読んでみるのもいいかもね〜という本の紹介でした。
それでは、お読みいただきありがとうございました♪