本と映画とドラマの感想|サトーのブログ

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かわいくて尊い『秘密の花園』感想

 

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こんにちは。
もし秘密の花園があったらこっそり訪れて、花に囲まれて紅茶とスコーンでお茶でもしてみたいなーと思うサトーです。
さいきん見た映画の感想です。
 
 

この映画は

昔、アニメか何かを見てあらすじは知ってたんですよね。
でもこの映画は初めて見ます。
 
ストーリーは、インドで両親を亡くした女の子がイギリスの親戚に引きとられて、体の弱い男の子や世話係の弟と仲良くなって、荒れ放題だった秘密の花園を復活させる話です。ハッピーエンドです。
 
 

かわいい

花園が復活したあとですね
子どもたちが楽しく遊んでるそばで、バンビとか子山羊も走り回ってるんですね。
それが本当にかわいいんです。
X(旧Twitter)風にいうと、尊いんです。
 
 
花園に子山羊やバンビがいてね、とても穏やかで楽しい時を過ごしてるんですよ。子どもたちがね。
 
 
もうメルヘンの世界ですね。
妖精界かなってくらい、かわいいです。
そのシーンだけでもずっと眺めていられますね。
 
 

コッポラ

すごい意外だったんですけど、制作総指揮フランシス・フォード・コッポラなんですね。お父さんの方です。
 
ゴッドファーザー』とか『地獄の黙示録』を撮った人が、こんなに可愛い映画を撮れるんだ、意外・・・と思ったら、監督がアニエスカ・ホランドという女性らしいんですね。
 
それでちょっと納得しました。
最後のほうの、あんなにかわいいシーンは可愛いを理解してる人じゃないと撮れないと思うんですよね。
偏見ですかね。
 
 

まとめ

最後の田舎の風景なんですけど、ズームアウトっていうんですか。
あのシーンどうやって撮ったのかなと、ちょっと気になりましたね。
 
撮影当時はドローンなんてなかったはずなので、飛行機を飛ばしたんでしょうか。
気球ではああならないと思うので、ちょっと気になりました。
 
秘密の花園』は、たまに見ると「かわいい」で心が浄化されていくような映画です。
 
興味があればご覧ください。
 
それでは、お読みいただきありがとうございました♪