本と映画とドラマの感想|サトーのブログ

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米マフィア映画『グッドフェローズ』感想

 

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こんにちは。
この映画を見てイタリア人が作るパスタを食べたくなったサトーです。
最近みた映画の感想です。

 


ストーリー

 

 

実話を元にしたマフィア映画です。
原作があって
1950年代~1980年代の話です。

 

主人公のヘンリーは小さい頃から
マフィアに憧れていました。

 

11歳からマフィアの下で働き、
当然のようにマフィアになりました。

 

ヘンリーたちは
主に盗みをして金を稼いでいました。

 

ある日、ヘンリーはデートをすっぽかされた
カレンにブチ切れられ、
それをきっかけに二人は付き合いはじめて
やがて結婚します。

 

月日が経ち、刑務所から出たヘンリーは
ボスから禁じられていた
「粉」の売買に手を出してしまいます。

 

そして調子に乗ったヘンリーは
カレンや子供がいる家の近所に愛人を囲うことに。

 

家族ぐるみで付き合うマフィアたちの、
愛や裏切りや暴力の話です。

 


まとめ

主役のヘンリーを演じるのは
レイ・リオッタです。

 

ロバート・デ・ニーロも出ています。
それにしてもロバート・デ・ニーロは、
なぜあんなにもマフィア役が似合うんでしょうね?

 

この映画は、警察を巻き込んで
罪を見逃してもらっていた組織の全盛期から、
もはや犯罪を見逃してもらえなくなった時代まで、
そして組織と友情の分裂までを描いています。

 

ヘンリーがマフィアとして
過ごした半生です。

 

ちなみに、Wikipediaによると
映画のあとの実際のヘンリーは足を洗ったあと
レストランを2軒も経営してたそうです。
その後、カレンと別れたそう。

 

アメリカのマフィア映画はたくさんありすぎて、
実話も多いので、5~6本も見ていると
どれがどれだかわからなくなってきますね。

 

それでは、お読みいただきありがとうございました♪