こんにちは。
クラシック音楽には明るくないサトーです。
読んだ本の感想です。
やさしすぎる
タイトルに「やさしすぎる」とある通り
クラシック音楽の入門として
たいへんやさしく、わかりやすい内容です。
昔みたテレビCMや映像作品などを
日常にあふれているエンタメとしての
クラシック音楽というのを切り口にして、
映画やアニメで使われた曲などが
紹介されているので
とっつきやすいです。
『新世紀エヴァンゲリオン』で第九が
使われていたよーとか
『ゴッドファーザーPARTⅢ』ではあの曲が
使われていたんだぞーとかですね。
まとめ
西洋音楽が17世紀から19世紀にかけて
発展してできた3つの流れとか
クラシック音楽の基礎のキソの知識も
少しだけ紹介されています。
有名な曲や、クラシック音楽をもっと
楽しみたい人向けのプチ情報も載っているので
ページ数は少ないですが
満足感は大きいです。
それでは、お読みいただきありがとうございました♪