本と映画とドラマの感想|サトーのブログ

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『蜘蛛巣城』感想

 

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こんにちは。
ビヨンセが渋谷に降臨したと聞いて、思わず27曲もあるアルバムを iTunes Storeで購入したサトーです。
なんというか、ビヨンセは久々に聞くんですけど昔とは声質も変わってて、アルバム全体に優しさがあふれているかんじがして、とても聞きやすかったです。
渋谷降臨の件を聞いたから余計にそう感じたんでしょうね。

 

さいきん見た映画の感想です。

 


ストーリー

 

シェイクスピアの『マクベス』を日本の戦国時代に置き換えた話です。
監督は黒澤明、主演は三船敏郎です。
他にも山田五十鈴志村喬などが出演しています。

 

 

感想

私はマクベスには詳しくないんですけどね。
映画の感想はというと、いやーわかんないすね。

 

まずセリフが聞き取れないってことですね。字幕が欲しいです。
セリフが聞き取れないもんで状況が理解できないんですよね。

 

おまけにキャラの見分けがつかないってことです。(兜のシンボルで判断するしかない)

だからキャラが深刻な顔で何かやっててもわからないんですよね。
見てわかるのは三船敏郎志村喬山田五十鈴くらいでした。

 

一応、見る前にマクベスの内容はおさらいしたんですけどね。
それでも話を追えないところが何ヵ所かありました。

 

あと、魔女が3人じゃなかったのがちょっと残念でしたね。
あの魔女が3人いたら、さぞかし迫力あったろうなと思います。

 

 

まとめ

この映画の見どころは最後の森が動くシーンと、武時(三船敏郎)が矢で一斉射撃されるところじゃないでしょうか。

 

そこまでいくのが長かったですね・・・
セリフが聞き取れたらまだよかったんですけどね。

 

Wikipediaによると、武時に放った矢は本物らしいので恐ろしいですよね。私なら殺す気か!って叫んで弁護士呼んでますよね。
怖すぎです。

 

このシーンで武時が恐れ慄いてるのは、もしかしたら演技じゃなくては本当に怖かったのかもしれませんね?

 

国内外の評価が高い映画らしいので、興味のある人は見てみてください。

 

それでは、お読みいただきありがとうございました♪

 

 

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