こんにちは。
台湾の地震の被害への対応が迅速だと聞いてさすがだな~となっているサトーです。
やっぱり民のことを第一優先で考えてくれる政府っていうのは素晴らしいですね。単純にうらやましいです。
さいきん見た映画の感想です。
ネタバレしてますんでご注意ください。
ストーリー
「森のはずれにある古くなった工場で、"くま工場長"にさそわれ、おもちゃ作りをはじめたすみっコたち。みんながとくいなことを活かして、上手にぬいぐるみを完成させる。くま工場長にほめられてやる気まんまんになったすみっコたちは、おそろいの制服やおいしいごはん、すみこみの部屋を用意してもらい、次から次へとおもちゃを作る日々に。そんな中、すみっコたちの町に出荷されていったおもちゃが、あちこちで動きはじめる。この工場には、なんだか"ふしぎ"なところがあって・・・?」
感想
なんか最初のほうは軽ーい感じで気軽に見てたんですけどね。
眠気を誘われるほどにね。
で、すみっコたちが工場で働かされてるのを見たときは、これは児童労働?無償労働では?大丈夫かしら、お給料もらってるのかしら・・・と心配になったり、
噂で聞いたことがあるGoogleみたいな夢の食べ放題の食堂がでできたときには、いいな〜その食堂いいな〜と呟いたりしながら見てました。
労働して食べて眠る、というね、
季節労働者みたいなことをすみっコたちがやってたわけですよ。
でも、途中から様子が変わってきて工場本体が動き始めた頃には、ちょっとしたホラーにってましたね。
すみっコたちにとっては恐怖だったでしょうね。
建物が追っかけてくるんですから。
殺意を持ったハウルの城が追っかけてくるようなもんですよ。
そりゃ逃げますよ。
そういえば、あのシーンだけえらいスピード感がありましたね。
歌
一番、驚いたのはエンドロールで流れた歌です。
「すみっコディスコ♪」
って歌ってるから、おやこれは・・・
Perfumeに許可とったのか?
と思ったら、歌ってたのは当のPerfumeでした。
まじすか。3度目のディスコですか・・・という気持ちになりました。
たぶん3度目のディスコです。
まとめ
おもちゃを大切に使おう!
古くなったものも大切に使おう!
でもムリな時もあるよ
そういうときはアレンジしてみよう!
そんなかんじのメッセージを受けとりました。
私もですね、実は押入れの奥に、昔からあるぬいぐるみをしまってるんですよ。
本当、あれだけはなぜか捨てられないですね。
もしかして夜中に動き出しますかね・・・
そんなことを考えたりしました。
それでは、お読みいただきありがとうございました♪