こんにちは。
メルカリで不用品を30点近く出品して仕事やった気分になっているサトーです。
1年以上着ていない服や本や雑貨を出品しました。
商品の写真を撮ったりするのに一日半かかりましたが、かなりの達成感がありました。売れてくれるといいなー。
ホラー映画
さて、映画の話です。
映画『ゲット・アウト』
面白かったです!
血みどろとか暴力の描写は後半に少しだけで
クライマックスになるまで派手さはないのですが
知らぬ間に網にかかって、真綿で首を締められるような
抑えた恐さがありました。
クライマックスに秘密がわかって...ギャーッとなる映画です。
わかりますかね?
あらすじ
詳しくはぐぐってくださいね。
ガールフレンドの実家に遊びに行くことになった青年が
知らぬ間にとんでもないことに巻き込まれていく話です。
気づいたら周りは敵だらけで、うわーどうしよー帰りたいー
となるんですね。
あとは見てのお楽しみです。
これってフォークホラー?
似たような映画は思いつかないのですが、
『ウィッカーマン』や『ミッドサマー』に近いものがあります。
ウィッカーマンといえばフォークホラーというジャンルになるらしいので、
もしかして『ゲット・アウト』もフォークホラーかな?
と思ったのですが、
フォークホラーというのは
「民間伝承の要素を使用して恐怖と予感を呼び起こすホラー映画とホラーフィクション(Wikipediaより)」
らしいので、民間伝承要素が入っていない(と思われる)
『ゲット・アウト』は
フォークホラーではないのかもしれません。
批評家から高評価
私、ホラーは苦手なんですけど、
なぜこの映画を見ようと思ったかというと
こちらのサイト↓↓↓に載っていたからなんですね。
95点(ポイント?)というのはこのサイトの中では最下位なんですが
それでも無数にある世界中の映画から選ばれているので
評価はかなり高いと思います。
それで見たくなったんですよね。
ちょいネタバレ
舞台はガールフレンドの実家で、
田舎の金持ちの大きな家なんですが
働き手である父親が仕事をしていないように見えたんですね。
なのに、なぜこんなに余裕のある暮らしができるのか...
それはある方法でオークションをしてお金を稼いでいるからなんですね。
いやー見てよかったです。
おさえたかんじというか、日常に潜んでいるけど見えない恐怖というか
閉鎖された空間に誘いこまれて囲まれて
主人公が狩られるんですね。
表面上は何も起こってないように見えるので
狩る側の悪意や目的は分かりにくいんです。
アメリカは広大な国土をもっているので
実際、アメリカの田舎でこういうことが行われているかもしれないなと
考えちゃうんですよね。
こういうものを見るたびに私は
「よく知らない人の家には泊まらないでおこう」とか
思っちゃうんですよね。
うろ覚えですが
「寒くて孤独で死んだ」
このセリフが最後で効いてきますね。
興味がある方は見てみてください。
それでは、お読みいただきありがとうございました♪