本と映画とドラマの感想|サトーのブログ

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にやけ顔のアデア『山羊座のもとに』感想

 

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こんにちは。
意味もなくニヤニヤされると何だか腹が立つんだなーということがわかったサトーです。
さいきん見た映画の感想です。

 

ところでアイコンを変えました。
アイコンはIconponさんで作成して拝借しました。

 

19世紀 オーストラリア

 

 

イギリスの流刑地であるオーストラリア。
そこへやってきたのは
イギリス総督の甥チャールズ・アデア

 

アデアは金儲けをしたくて
町一番の金持ちフラスキーに近づきます。

 

フラスキー宅へディナーに呼ばれて行くと
美しいけれど、奇妙な奥方ヘンリエッタに出会います。
けれど、ヘンリエッタには秘密があって・・・

 

そこからアデアとフラスキーと
ヘンリエッタの三角関係が始まります。

 

ヘンリエッタを助けたいアデア。
けれど彼女は人妻。
3人の関係はどうなるのか。

 

 

ビミョーです

結果から言うと個人的にはビミョーでした。
監督はヒッチコックで、
最後はびっくり仰天の事実が明るみに出て
感動的に終わるんですが
そこにいくまでの流れがちょっと退屈でした。

 

事件が起こるまでは
ねっとりしてない昼ドラというか
ライトなメロドラマみたいで
間延びしていて退屈でした。

 

もうちょっとコンパクトに
なっていたらなあと思ったんですよね。

 

 

にやけ顔のアデア

チャールズ・アデアは主人公なんですが
どんなキャラなのか分かりませんが
ずーっとにやけてるんですよね。

 

ずーっとにやけ顔なんで
見ててだんだんイラッとしてきたんですよね。

 

しまいには、にやけ顔のニコラス・ケイジ
親戚なんじゃないかと思えてきて
そのせいでシリアスなドラマなのに
なーんかイラッとして
世界観に入り込めなかったんですよね。

 

なんでこの人は、いつもこんなに
ニヤニヤしてるんだろう?って。
そればかり考えてて
最後はストーリーとかどうでも
よくなっちゃったのがホントのところです。

 

 

まとめ

というわけで
大した感想ではありませんでした。

 

最後まで、にやけ顔のニコラス・ケイジ
親戚みたいなアデアにイラっとしていた
サトーでした。

 

それでは、お読みいただきありがとうございました♪

 

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