本と映画とドラマの感想|サトーのブログ

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第4話『デッドロック~女刑事の事件簿~』感想

 

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こんにちは。
健康診断が終わったのでホッとしているサトーです。
結果はともあれ、食事制限をしなくてよくなったので嬉しいです。

 

さて、最近お気に入りの海外ドラマの4話が放送されたので感想を書きます。
ネタバレがあるかもしれないのでご注意ください。

 

前回までの感想はこちら↓↓↓です。

fortunamajor.hatenablog.com

 


おとなしくなったエディ

 

エピソード4

エピソード4

  • ケイト・ボックス
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↑↑↑これから種付けされるヤギを囲んで気まずい雰囲気のシーンです。

 

 

3話までは、トルネードみたいに
周りを振り回していたエディですが
弱みを見せたことによって
少しおとなしくなっています。

 

そのおかげで、捜査は進展を見せます。

 

が・・・
疑わしい人物にはことごとくアリバイがあり
またもや行き詰ってしまいます。

 

一方、ダルシーキャスカップルは
エディのせいでピンチに・・・

 

さてさて、ダルシーは
町と家庭の平和を守れるのでしょうか?

 


感想

今回も面白かったです。
エディが大人しくなって、ダルシーに協力的になったせいか
波乱は少なくなりました。

 

そのせいでハチャメチャぶりは影を潜めましたが
事件に焦点があたって
刑事ドラマっぽくなってきました。

 

でもユーモアのセンスは残っているので
ところどころ笑えるシーンがありましたよ。
フリースを着たエディの百面相とかね。

 


The Kates

原案と脚本のケイト&ケイト
(ケイト・マッカートニーとケイト・マクナレナン)は
The Katesと呼ばれているそうです。

 

このケイト&ケイトの笑いのセンスというか
ユーモアがどーも下ネタに寄っているので
セクハラ発言みたいなセリフが多いです。

 

フランス映画などは、よく肌の露出で性的描写をしますが
このドラマでのケイト&ケイトは
言葉での性的描写を好むようです。
まあ、肌の露出も多少はあるんですけどね。

 

それってセクハラなんですけどね。
どちらにしても子供には見せられないですね。

 

ちなみに・・・
主演のダルシーを演じるのがケイト・ボックスで
検視官として登場するケイトもいるので
厳密に言うと、ケイト&ケイト&ケイト&ケイトになって
ケイトが4人いることになります。
探せばもっといるかもしれませんね。

 


ブロードチャーチ

Wikipediaによるとケイト&ケイトは
イギリスのドラマ『ブロードチャーチ~殺意の町~』から
本作の着想をえたようです。

 

『ブロードチャーチ~殺意の町~』も見たんですけどね。
あれはかなり深刻というか、悲劇なので
閲覧注意ですね。
特に小さいお子さんがいる人や、家族が大切な人は
見るのは要注意です。

 

それをコメディ風にしようと思ったというので
ケイト&ケイトの頭の中はどうなってるんでしょうね。

 


まとめ

なにはともあれ、
デッドロック~女刑事の事件簿~』は8話まであるらしいので
あと2転3転してほしいですね。

 

いやー久々に面白いドラマを見つけたので
更新される金曜日が楽しみです。

 

それでは、お読みいただきありがとうございました♪

 

 

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